ひねくれ〇の旅日記 | |||||
最初は宿泊を諦めていたアンダーズ東京(Andaz Tokyo) 。 気になっていた台北のマンダリンオリエンタルと共に、スタンダードルームでも料金が高いのがその理由。 かわりにコンラッド北京、リッツカールトン天津のスイートを泊まり歩こうと思っていましたが、 最近上海以外の中国にどうも行く気になれず…きな臭いでしょう? 今は色々と。 公安でさえ守ってくれないのは過去の旅行で経験済み、一人旅はちょっと心配・・・ という事で東京行きに振り替えました。 JR新橋駅から歩いてみました。 待ち焦がれたあのホテルに泊まれる♪ と思うとワクワクして苦にならない距離ですが、約1キロ。 この日は梅雨の中休み、快晴の気温30度で暑かったです。 虎ノ門ヒルズ到着。 エントランスは新橋側(東側) にあります。ちなみにこちら、スタッフはいません。 車寄せは北側の他の場所。タクシー乗り場もそちら側になります。そちらにはスタッフが常に2~3人常駐。 エントランスの両脇に、ハンバーガーカフェの 『bebu』 と、 ペストリーショップ。 画像に小さく見えているグループ、ヒルズ内の何処でもカメラを構えようとするとハイテンションで必ず目の前に居る・・・ 思わず 『また!?』 と声に出てしまいました(汗) エントランス風除室にペストリーショップの入口。外からも入れます。内部の様子は後程… 建物に入るとすぐにbebuのバーカウンター、こちらも内部と食事の様子は後程… 1階は、細長い通路が東西を貫いています。 ミラー貼りの柱に散りばめられた照明、壁のアート。ミラーに行き来する人やアートが映り込み、ここから既に個性的な空間。 通路の片側には、用途不明のラウンジスペース。 スタッフも居ないし、飲食が提供されるスペースでは無いので、なんなんでしょう。 バレーパーキングやタクシー待ちのスペースでしょうか? 1階の通路は宿泊者以外も通行出来るので、色んな人が立ち入って休んでいました。 翌日は立ち入り禁止のベルトポールが設置されていました(笑) 通路の中程に、ホテルロビーへ行くエレベーターの入口があります。 こちらはスタッフが常駐、正式なエントランスはこちらとも言えます。 今まで淡々と説明していますが、トニーチーらしい素敵なインテリア。全部に感動しているので感想は省略します。 1階エレベーターホール入口は、ランダムに散りばめられた電球が現代アートっぽい空間。 エレベーターホールはごくシンプル。 時間は昼の12時過ぎ、チェックイン時間は15時からですが、 ハイアットは早く行っても断られた事が無いのでついつい甘えてしまいます。
by soiconvent
| 2014-06-17 13:48
| ホテル(国内)
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