ひねくれ〇の旅日記 | |||||
今回予約したのは 『プレミアルーム(70㎡)』 これ以上はスイートのカテゴリーという スタンダードルームでは一番上のランクです。 ![]() ![]() 一番下の『タワールーム』でも50㎡あるうえに、なぜかこのカテゴリーはビューバスなので、 どの部屋でも広さと豪華さは保証出来そうです。 泊まりたいホテルが、いつも何処より安い or 条件の良いHoteltravel.comにて予約。 キャンセル返金無し、朝食無しで約38000円でした。 (帰国後、もういちど価格をチェックすると、翌週は同じ値段で朝食が付いてました、くやしい~汗) ホテルHPや他の大手予約サイトからだと、45000円程なのでお得ですね。 入ってすぐのホワイエにはミニバー。 ![]() ホワイエを抜けると広いベッドルームです。 ![]() ![]() ![]() モダンコンテンポラリーの中に、中華テイストの高級感をプラスした空間。 ![]() 70㎡と広いのは良いのですが、ベッドと入口が近いので、隣の客室の入口ドアの閉まる音が結構響きます・・・ スローケットが・・・?? この件は次の記事で。 ![]() 窓方向です。みかんの入ったネットを縦に伸ばしたような、バイアス状の柱が構造体なので ホテル内の外側に面してあちこちに斜めの柱が通っています。 ![]() こういう構造体は近未来感も感じられてインテリアの良いアクセントに、自分は好きです。 ![]() TVは下の台ごと回転するので角度調節は楽々。 大きめのソファーもあります、リビングとしても十分なスペース。 ![]() ベッドルームからは、窓際が天井が低かったり、構造体があったり、TV台があったりで 窓際に行かないと景色は見えません。 ![]() まぁ、このホテル自体が300m以上の高さなので、窓際近くまで来ないと空しか見えないのですが・・・ カラーガラスのテーブルやデスクです。 ![]() ![]() バスルームの入口にはこんな華やかなミラーが。枠まで曲げ加工のミラーです。 ![]() 壁の大理石貼と相まってゴージャス、目がチカチカします(笑) 左手にはクローゼット、半個室で十分な広さですね。 ![]() そして、わざわざプレミアルームを予約した理由・・・のバスルーム。 ![]() 高さ620mの広州塔が目の前です。 ![]() このホテル、広州塔が見えるリバービューは他の方角より少し高め。 Hoteltravel.com では方角指定は無かったので、ご厚意でリバービューにしていただいたようです♪ ![]() とはいえ市内中心部は裏側なので、広州塔以外の建物は低め・・・ ![]() 西側に目を向けると、かろうじて高層ビル群が・・・ ![]() 超高層でフルハイトの窓、曲線や斜めに走る壁や柱の空間に美しく大きなバスタブ。 ![]() この為に広州に来たと言ってもいいぐらい、見てみたかったバスルームです。 ![]() バスルームだけで20㎡はあるでしょうか、ビジネスホテルなら部屋全体がすっぽり入ってしまう広さ。 ![]() こんなベンチもあります。 ![]() バスタブの向こう側から洗面台。 ![]() 壁も洗面台も大理石、真ん中にTVも付いています。 ![]() バスルームから奥はクローゼット、左手はベッドルームです。 ![]() バスルーム内の黒いガラスの扉はトイレとシャワーブース。 ![]() トイレはウォシュレット無しです。上海浦東の新しいFSでも付いていなかったので残念感は薄め。 ![]() シャワールーム。なんだか、石目の柄がキツく感じてきて少し疲れてきます・・・ ![]() 憧れていたホテルの憧れていた部屋だったのですが、旅の疲れが溜まっているのか、 先程まで居たマンダリンオリエンタルの控えめでシックなのにラグジュアリーな内装にすっかり魅せられてしまったせいか、 写真を撮っているうちに、このわかりやすい豪華さに何だか疲れてしまいました。 加えて、清掃やメンテ状態の不備をいくつか見つけて(それは次回の記事で) 余計に大味感を感じてしまいます。 最初にこちらに泊まった方が良かったかな・・・と思いつつ、とりあえず憧れのバスタイム♪ ![]() バスタブは大きいですが、背もたれが安定する場所が限られているのでそんなに伸び伸びとは浸かれません。 ![]() しかしこんなロケーションでのバスタイムは滅多に体験出来ないですね。 ![]() 今年中に絶対行こうと思っていたので、早々実現出来て良かったです。
by soiconvent
| 2013-06-29 09:00
| 広州 2013
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