ひねくれ〇の旅日記

スイスの車窓から~ツェルマット編


18時にトゥーンを出発。土曜日の夕方という事もあってか乗車率は高いです。

それでもシートは所々空いてるんですが、乗客は皆前の席に足を投げ出したり荷物を横に置いたりして、
詰める気遣いは全く感じられないし、無理に座ろうとする人も居ません。案外ドライなスイス鉄道の車内です。

重いスーツケースを2階席にやっと持ち上げて、なんとか空いているシートを確保しました。



トゥーンから1時間程で、Visp (フィスプ) という乗りかえの駅に到着。

スイス鉄道のHPで見た駅舎が真っ黒でカッコ良かったので、乗り換え時間12分の間に外に出てみました。
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駅舎より、バスターミナルの方がカッコ良かった(笑)
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柱や屋根の造形は凝っていますが、仕上はコンクリートにシルバーのペンキを塗っただけ。
駅舎も、山深い周囲の風景を映し出して存在感を打ち消すような黒いガラス貼。
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すいません、現代建築好き以外の方にはなんのこっちゃ?? とつまらないでしょうが、
スイスのこういう公共施設のデザイン、個人的には日本も見習っていただきたいです。



フィスプでツェルマット行きの電車に乗り換えました。
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フィスプに着いた時点で既に山あいの地域なんで、少し走るだけですぐに深い谷の間に入ります。
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これぞスイスの田舎というような、木造の民家も見えてきました。
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羊が居ますね~、建物屋根のスレート葺き(岩を薄く削り出したもの)もこの地域独特の雰囲気で珍しいです。
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だんだん両側の山は険しくなり、こんな崖がそびえ立つ場所も通過します。
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所々に、溶けずに固まった雪も見え始めました。


フィスプから一時間程でツェルマットに到着。
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後ろから乗ったので気付かなかったんですが、先頭は氷河特急の車両ですね。
ということはこれは氷河特急だったんでしょうか? 車両は普通でしたが・・・??


ここはスイスの南端部分、直線距離にするとチューリッヒよりミラノが近い(約100km) 位置です。
(国境の山が険しく、直通の交通機関はありませんが)
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今日はチューリッヒから美しい街を観光しながらツェルマットまでの大移動でした。
雨は残念でしたが、明るいうちに最終目的地に無事到着、自分にお疲れ様でした(笑)
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by soiconvent | 2013-05-23 09:00 | スイス 2013
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