ひねくれ〇の旅日記 | |||||
フロントに行き高層階に変えて欲しいとお願いしたところ、19階の部屋を14時に用意していただく事になりました。 周辺を散歩して14時過ぎに戻ると、『ご用意出来ています』 とルームキーを渡されます。 キーケースを見ると、『1905』 ん?さっきは末尾 『01』 番台だったのに、もしかして普通の部屋?? 答えはもうひとつの方角の 『Park Executive Suite』 でした。 HPの説明に、広さ66-76㎡とあったのはこの違いなんですね。疑問に思っていたんでスッキリ♪ こちらの方が末尾01番より10㎡ほど狭いんですね。 ちなみに、『Park Suite Twin(88㎡)』 は平面てっぺんの三角部屋。 なんでExecutiveの方が高いのにこっちの方が広いの? と思ったら、シティビューで三角形だからなんですね。 こちらも入ってすぐにリビング。(画像は夜撮影) 振り返るとこちらにも木製ベンチ。 ちなみに入口扉、手を離すとバタン!! とものすごい音で閉まるので、 隣の部屋の開閉音が結構響きます。 ルーバーも無く眺めは良いですが、先程の部屋より少し狭い印象。 ソウルや上海より天井が低いせいか、スイートと言えども詰め込み感があります。 テーブル上のお皿には、おそらくウェルカムフルーツが入る筈ですが・・・空(汗) ランプを撮影中、なぜかガラス特有のキラキラ感が出ないなーと近くでみると結構汚れてました・・・ まぁ、どこを拭けば綺麗になるのかわかりにくいデザインではありますが。 そういえば、ゴールドパスポート会員でスイートをハイアットのHPより直予約したので、 部屋にチョコやケーキなんてあるのかな?? と思ったら、瓶入りの袋菓子でした。美味しかったけど・・・ ミニバー。もちろんネスプレッソ完備。 お茶は 『ALTHAUS』 という初めて見るブランドでした。緑茶やジャスミンなどのアジアンフレーバーはありませんでした。 冷蔵庫。 引出しを空けると食器類。 かなり・・ さびしい・・・ まぁ、『飲み食いしたかったらレストランかルームサービスで』 というスタンスなんでしょう。持ち込みしにくい(汗) リビングより奥に進みます。基本レイアウトは先程の部屋と同じです。 トイレです。洗面台の手洗い天板と壁にいびつな隙間がありました、機能的に問題無いですがパーク様ですからね・・・ クローゼット、先程の部屋より10㎡狭いしわ寄せはここに・・・ 廊下沿いに扉も無く配置されてました。スイートっぽくないな・・・ バスルームです。トイレのスペースが入り込んでいる為、こちらの洗面台は片面にダブルシンク。 こちらは本当のビューバス(笑) マリーナと新都心のウドン(佑洞)センタムシティが見えます。 ちなみに、シャワーブースにはコンディショナーのかわりにボディーローションが置かれていました。 どうやら間違えたらしい・・・まぁ色が似てるし(苦笑) 洗面台のアメニティキット、箱の中は十分な品揃え。 ボディーローションは香りが良いのですが、塗ったあと肌にまとわり付く感じで自分には合わず・・・ 塗った手のひらもカサカサになるんですよ(汗) ベッドルームです、こちらも先程の部屋より狭い印象。 しかし、チェアのある角からは海とシティが両方眺められて展望は◎ 先程より10階高い部屋からの眺め。 小さい事ですが、ベッド横の各種スイッチの配置に感動。 枕元から顔を向ければ目の前にスイッチなんですよ。良く考えるとこちらの方が機能的ですよね。 寝相の悪い人は就寝中にスイッチ押してしまいそうですが(笑) パークハイアットなのに、iPodプレーヤーが無い!? とスタッフを呼んだら、 ベッド横にあるこれがそうでした・・・ 『Bluetooth』 という機能を使って無線で接続するらしいです。 初めて知った~ 皆さん知ってましたか?? 自分が遅れてるだけ?(汗) ( iPhoneだと 『設定』 アイコンを開き、スピーカーの前で『Bluetooth』を接続可能に設定します。) ひょんな事から、配置の異なる2つのエグゼクティブスイートを見る事が出来ましたが、 感想としては、先の末尾1番の部屋の方が広くて豪華な印象で、レイアウトはこちらが好み。 眺望は、今回の末尾05番台の部屋が2方向の眺めが楽しめてこちらの方が好き。 という結果でした、次回は末尾01番の方に泊まってみたいです。
by soiconvent
| 2013-03-20 13:33
| 釜山 2013
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