ひねくれ〇の旅日記 | |||||
今回は敷地内の様子。(有名なガラスのチャペルは当時まだありませんでした) ロビー横の雑貨やお土産店が並ぶアーケード。 初バリ、2回目のアジアンリゾートだった当時はこの空間がかなり気に入ってました。 バリらしさ、現代的、高級感のバランスがとても良い。 プールから見たロビー・レストラン棟。 プールは中央のメインプールと、ホテルを取り囲むような形状のラグーンプール。 向こうはビーチですが、残念ながら砂が黒く小石が混ざっていたり海苔が沢山沈んでいて雰囲気は良くありません。 ビーチに入るやいなや 『パラセール?? バナナボート??』 とアクティビティを売り込む人達もうるさい・・・ (ホテルのスタッフじゃないよね・・・??) ビーチ沿いのレストランバーでランチ。 グリルツナサンドは美味しかったけど、カクテルは夜向けであきらかにミスチョイス(汗) 折角だから変わったメニュー試したかったんだもん・・・普段全くバーなんて行かないもので。 ガーデンは思った程広くは無く、芝生の広がる空間はエントランス近くのここぐらいでした。 イベント用のスペースかな?? 上階から隣の敷地を・・・隣は何の施設なんでしょうね? 生い茂る植物が南国らしくて癒されます。 (今までの記事を見ればわかるとおり、基本南国好きですww) 夕方外に出てみると・・・なんなんだ~この燃えるような空の色!! こんな鮮やかな夕焼けは生まれて初めて見ました。 コンラッドは残念ながら東向きなので、すぐにでもタクシーを捕まえてジンバランに飛んで行きたい気分でしたが 着く頃には太陽も沈んでいるでしょうね・・・ 画像ブレてますが、ホテルの夜景と相まってこの世のものとは思えない色あいに。 さて、毎回問題の1人リゾートディナー(笑) 他のゲストが引くであろう22時頃を見計らってメインダイニングへ・・・予想通りガラガラでした。 カレーとジュースで4000円近くしたような・・・ 2006年当時は円安、1万円が70万ルピアにもならないレートでした。 (2013年3月現在は、1万円=100万ルピア程度なので、今より3割も高かったんでしょうね) とはいえ、東京のコンラッドでもルームダイニングメニューを見てみましたが、 コンラッドは軽めの食事メニューが高いなーという印象です。 『KU DE TA』 とか、スミニャックのオシャレなレストランバーなんかに行ってみたい! とか思っていたんですが、モダンなインテリアのレストランに目の前は美しい庭園や大きなプール。 『1人だしスタイリッシュなバリはここだけでいいや~』 と初バリだった当時の自分はすっかり満足してしまいました。 マンゴスチンを初めて食べたのもここの朝食で。(なぜかこの画像しか無い・・・) その美味しさに衝撃が走って、再び5つぐらい取りに行きました(笑) 以来雨季の東南アジアに行くと、市場で買ったりして必ず食べています。 朝食レストランからの景色、開放的で素晴らしい♪ ブルガリ・アリラ・W・セントレジスと、以降次々にラグジュアリーリゾートがオープンして ブノアという場所柄もあり存在感は薄れ気味ですが、 ビーチ以外は安定した満足感を得られるホテルだなーと思いました。
by soiconvent
| 2013-03-04 13:38
| バリ 2006
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