ひねくれ〇の旅日記

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ヴィア クルップの眺め


『カルトゥージア』 の前には 『サンジャコモ修道院』
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向こうは海、横に見える山にはホテルや邸宅が・・・素晴らしい風景ですね。

少し歩いて海が見える手前にアウグスト公園が。入場料1ユーロを払い庭園の中へ。
庭園は小さいながら手入れが行き届いた美しい場所、
しかしここの魅力はカプリ島の海岸線を崖の上から眺められるという事でしょう。

まさに絶景!
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岩と緑、青い海とのコントラスト。行きかうプライベートボートがなんとも優雅。
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これぞカプリ島! という感じです。

そして、絶対見たかった『ヴィア・クルップ(VIA CRUPP)』 越しに眺める海岸の風景。
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前日は夕方で逆光だったので、順光を狙い翌日正午ぐらいに撮影。
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海まで蛇行して延びる石灰石で覆われた美しい小道。というか小学生の頃熱中した『ドンキーコング』を思い出します(笑)

蛇行した道を下りるとそのままマリーナピッコラへ。
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下りきった所で引き返しましたが、それについては次の記事で。

カプリタウンのウンベルト1世広場からアウグスト公園までが、日帰り観光客の定番コースになっているらしく、
これらを結ぶ通りは昼間はいつも賑わっています。修学旅行の小中学生に遭遇すると(結構そういう団体が多い)それはもう・・・
カプリの優雅さが吹っ飛びますよ。1歩路地に入ると人も少なく静かなんですが。


帰り道、喉が乾いたのでカルトゥージア横のレモン屋台でグラニテを購入(3ユーロ)
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これが、強い西日に当たってで乾燥しきった体に染み渡るのなんのって。
酸味と甘味のバランスがとても自分好みでした。カプリに来たら絶対飲んでみて下さいね。

今回の移動ルート(徒歩)
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by soiconvent | 2012-05-31 10:23 | イタリア 2012

カプリの香水~カルトゥージア(Carthusia)


ホテル グランド キジサーナの横の狭い路地を、島の裏側の海に向かって歩きます。
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この路地を下ると、ひときわ目立つこの島にしては大きな店が。
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旅行前、職場の先輩(女性)から 『カプリ島行くの?いいな~行ってみたい香水のお店があるの』 と聞いていました。

『雑誌フィガロやクレアに載ってるような、すぐには見つからない小さな店なんだろう・・・』 と思って聞き流してましたが、
ここの事だったんですね 『カルトゥージア(Carthusia) 』
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お店や建物が大きいのも、工房とショップを兼ねているからみたいです。
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50mlで70ユーロと結構なお値段。先輩にお土産としては気持ちも価格も重すぎるので、
4ユーロのキャンディ型石鹸を買う事に。
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紙袋に入れてもらった後、店員さんが袋の中にシュッと香水を掛けてくれました。
店を出てもずっと良い香りが立ち上がります。歩きながら紙袋を鼻に近づけくんくん(笑)

ホテルに帰ってからも部屋で何度もくんくん・・・
どうやらこの香りにすっかり魅せられてしまいました。
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翌日再び店の前を通りかかりショーウィンドウを良く見ると、25ml 22ユーロのミニボトルがあるのを発見。
『あの香りを記念に持ち帰る!』 と店内へ。

『メンズはここの3種類よ~』 と店員さん、昨日のボトルはあきらかにメンズ物では無かった為
『お土産です』 とカモフラージュ(笑)

しかし昨日の紙袋を持っておらず、8種類程の香水をくんくん・・・うーん鼻がおかしくなって来た。
トップノートってどれも鮮烈な印象で、あの紙袋の香りが見付け出せません。
店員さんも沢山テスターに香水を降って説明して・・・と少しお疲れ気味。


多分これ! と 『ARIA DI CAPRI』 という香水を購入。
また紙袋にシュッとしてくれましたが、店を出て匂うと 『ん!? 昨日のと違う』

アマルフィに渡り、ホテルの部屋で箱を空けてボトルを嗅いでみると・・・ 『やっぱり違う!』


あーあ間違えた、買い直そうにもカプリを離れた後。とても残念で気分が下がりました・・・


が、翌日訪れたポジターノにも、小さな支店があったのです!
ここはもう正直に『カプリで試した好きな香りが思い出せない』 と伝えました。

店員さんは 『いいわよ~ゆっくり試して思い出して、男性用は・・・』 と、いやいや違うんですよ(笑)
全種類試させてくれて、鼻直し(??) 用にコーヒー豆を嗅がせてくれて、とても親切な方でした。


テスターの紙を何度も嗅いでいると、トップノートの鮮烈な香りが落ち着いてあの紙袋の香りが見つかりました。
『VIA CAMERELLE』 という名前でした。

最初は、みかんの皮を剥いた時のような香り。『オレンジ』ではなく『温州みかん』のようなマイルドな感じ。
その後落ち着いたフローラル系のミドルノート。
肌に付けると自分の体臭と混ざってエグくなるので(笑) 寝る前に枕元やTシャツの襟元に数滴垂らして香りを楽しんでおります。


いやーこんなに時間かけて選んで22ユーロの小瓶ですいません・・・
でも香水で1/3ぐらい使う間に飽きてしまうし、毎日は使わないのでいつも残ってしまうんです。

この価格なら、お土産にも最適ですね~ボトルも箱も素敵。
ルーム用やリネンフレグランスなど種類も豊富です。
あとで思いだしたらここの香水、コンランショップにありました。価格は5割増しですが・・・

ちなみにここの男性用は、シャネルやサンローラン、ドルガバなどの昔からある型番のようなスパイシーでアダルトな香り。
そっち系は苦手なのでパスしました。


自分は香りを楽しむなら女性用の方が楽しいです。クロエとかマークジェイコブスのデイジーとか大好き。
なのに、以前気になる人と初めて食事に行った時ふと香るあの香り。

自分 『クロエ付けてる?』
彼 『よくわかったね、大好きなんだーこれ』

・・・・・いくらゲイでも、女物を付ける男は恋愛対象になりません。なんとも自分勝手な価値観です(汗)


香水選びは難しいですね。ともあれ、先輩の一言で随分と『カルトゥージア』と馴染み深くなれました。
間違って買った香水は、先輩へのお土産に・・・
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by soiconvent | 2012-05-30 13:17 | イタリア 2012

カプリタウンを歩く


マリーナグランデ港に面する 『ルレ・マレスカ 』 にチェックイン。

部屋で短パンに着替えてすぐに 『青の洞窟』 行きボートのチケット売場へ急ぎます。
(画像中央のブースがチケットカウンターです)
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今回の旅行のハイライトのひとつ、死ぬまでに一度は見たかった場所・・・
窓口に行くと 『今日は高波で青の洞窟は入れないよ』 との事・・・えー!? こんなに天気いいのに。

入口の洞穴が大変小さく、波に影響される為入れる確立60%と言われるこの洞窟。
イタリア屈指の観光ハイライトですが意外にハードル高いんですね・・・

こういう事も予想して、カプリ島には1泊する事にしたんです。明日に期待ですね。


すぐにプラン変更、ケーブルカー(片道1.8ユーロ) で山の中腹にあるカプリタウンへ向かいます。

ケーブルカーを降りるとこの絶景。
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後ろはウンベルト1世広場、世界中から集まった大勢の観光客でごったがえしております。
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建物や教会はシンプルながら、リゾートアイランドの開放的な雰囲気と抜けるような青空、
立ち並ぶレストランのせいか華やかな雰囲気です。

早速カプリらしい風景、崖の上のプラダ。ギャップがすごい(笑)
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広場を突き進み町の内部に入るとすぐジェラテリアが。
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ここでパッションフルーツのジェラート(2スクープ3ユーロ) を食べました(画像無し)。 とても美味しかったです。
この店はお菓子や惣菜もあります。小腹がすいた時や部屋飯で節約したい時はありがたい店ですね。


緩やかな坂道にはフェラガモ・ミュウミュウ・・・と小さいながら高級ブランド店が並びますが、
雰囲気はあくまでもリラックスした感じ。
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4つ星ホテル『ラ・パルマ』 は外観が爽やかなのにゴージャス。
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併設のレストランがとても雰囲気良いのですが、空気感まではカメラに納まらないので伝わりませんね・・・
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途中、カプリタウンの最高級ホテル『グランド キジサーナ』前の交差点に来ました。
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カフェには金髪ウェービーヘア、紺ジャケットに白いスラックス、金縁のティアドロップサングラスという
絵に描いたような『ヨーロッパセレブのバカンススタイル』 な男性がホテルスタッフと談笑していました。

高級リゾートと思いきや、日帰りツアーや子供の修学旅行客でごったがえし意外と庶民的!? かなと思いましたが、
その男性の一角だけ空気が違いました。『このホテルは違う世界の人しか入ってはいけない』 と思ったり。


ホテルのまわりは、ヴィトン・D&G等ブランドショップがずらりと並ぶ通りや(どの店も小さいです)
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こんなリラックスした風景もありで、イメージ通りのカプリの町を見る事が出来ました。
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今回の移動ルート(ケーブルカー+徒歩)
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by soiconvent | 2012-05-29 09:54 | イタリア 2012

カプリ島へ

カプリ島行きの高速船に乗り込みベベレッロ港を出港。約1時間の船旅です。
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海からは街や港が良く見渡せますね。ヌオーヴォ城・王宮・ガッレリアのドームが重なって表情豊か。
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火山が近いので、建物に火山付近の石を使っているんでしょうか? ナポリの街の印象は『濃いグレーに赤茶と黄土色の壁の街』 でした。
後で調べてみると、他に見所も多そうだしピザを食べるだけでは勿体無かったですね。
ナポリが『移動で留まざるを得なかった街』 というのはなんとも贅沢です(笑)


ヴェスビオ火山が見えて来ました。
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ちなみに『東洋のナポリ』 と言われる鹿児島市とナポリは姉妹都市。
お互い港町で、街のすぐ近くの海沿いに火山のある風景が似ているのがその理由だそう。

小さい頃それを聞いて(南九州育ちなもので) 『ナポリってどんな所だろう』と思いましたが、
今ここで見れた訳ですよ、20数年経って・・・『うん、似てる!』
建物のデザインは違えど、街の空気感も似ています。どちらも国の南部だったり海がすぐそばだったり、そこそこ都会というのがそのせいかも。


しばらくすると、断崖絶壁が連なるソレント半島。うっすらとソレントの町が見えて来ました。
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今回アマルフィへ行く途中立ち寄る予定が、道路の通行止めで断念する事になった町。
画像で見るとなかなか魅力的。頭の中で 『帰れソレントへ』 を歌いました♪


船のオープンデッキは後方のみ。周りがざわついたと思ったらカプリ島に近づいていました。

うわーこちらも断崖絶壁・・・
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カプリ島、到着~!!
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マリーナ・グランデからのこのパノラマ、最高ですね。
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港は船を降りる人、今から乗り込む人でごったがえしていました。
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港からすぐ横のビーチが見えました、海きれい~!
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少しマリーナ・グランデを歩いた後、港の目の前のホテルにチェックインします。
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by soiconvent | 2012-05-25 19:30 | イタリア 2012

カプリ島行きの港で迷う・・・

ナポリでの目的をはたして、1分でも早く行きたいカプリ島。
カプリ島行きの高速船が出る 『ベベレッロ港』 までは2km程。

しかし 『ダ・ミケーレ』 前にはトラム路線もタクシースタンドもなく、トラム路線のある港沿いの大通りまで600m程歩く事に。
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やはりローマに比べて『南部濃ゆい』 というか、中東やアジアっぽい雰囲気も持ち合わせてますね。
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トラムのチケットを売るタバッキも見付からず(イタリアはバス・トラムもほとんど車外で事前購入制)
もうそのまま歩いてしまおうとひたすら早足で歩きました。
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早足で・・・というのも、ナポリ中央駅~ベベレッロ港までの港沿いは人通りも少なく雑然とした印象。
(その先の 『サンタルチア地区』 は風光明媚な海岸らしいです)

こういうアパート、ナポリらしい。
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港に到着~! が、ここよりトラブル・・・
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よく旅行サイトや旅ブログには、『ベベレッロ港です』 との説明で上の画像を見掛けるんです。

てっきりこの建物がカプリ島行きのフェリーターミナルだと思い込んだら試練の道を・・・でした。


まず、建物までが遠い。やっと建物に入ると中も広い。
ショッピングモールになっているけれども人はまばら、チケット売場も待合室も見当たらない・・・

建物の外に出ると、あちこちで係員や警備員に止められる。

『カプリ行きの船は何処から出てるの?』 と聞くと
『向こうに行って、外に出て〇×※□・・・』 と口を揃えて言われる。

『だってここがベベレッロ港でしょ~地図見ても間違ってないし!』 と思い込みは激しく、30分程建物をウロウロ。
とうとう疲れて来て、売店の店員さんに聞くと 『外に出て〇×※□・・・』


『えっ!? ・・・この建物じゃない???』


気付くの遅すぎ(笑) 固定観念て恐ろしい・・・ 建物を出て埠頭入口方向に戻ると大通り沿いにあっさりとありました。


いや~埠頭が広大なのと工事中の仮囲いが邪魔して全然気付かなかったよ~出発待ちで日本のツアー客も沢山。
17ユーロでチケットを買い船を待ちます。迷っていなければ1時間前の便に乗れたのに・・・貴重な昼間の時間をロスしました。
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個人旅行の皆さん注意して下さいね。迷った建物は豪華大型客船用のターミナルで、ベベレッロ港はこちらですよ~
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迷ったのは自分だけ??


ちなみに、チケット売場はヌオーヴォ城のまん前(海側)です。タワシ花(と勝手に読んでる) とお城が素敵です。
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帰国後、〇端ジェシカ様のブログを見たら載っていました~この港とカプリ行きの船。
(港の画像を撮っていなかったのでお借り致します)
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今回の移動ルート(徒歩)
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by soiconvent | 2012-05-25 13:33 | イタリア 2012

本場のナポリピザを食べる

次に向かうは、この為にナポリに留まったといってもいい、ナポリピザの名店 『ダ・ミケーレ』へ。

ガッレリア ウンベルトⅠ世前のスタンドからタクシーに乗り込みます。
『ピッツェリア ダ・ミケーレ 10ユーロ OK?』 とまたもや定額交渉(笑) 大丈夫との事でしたが、

『まだ空いてないけどいいの?』 と運転手。
今時計を見ると9時50分、アーモイタリアには10時開店とあったので 『ノープロブレム』 と


ガッレリアと同じ名前のウンベルトⅠ世通りをナポリ中央駅方向に進み5分程で到着。
運転手がしきりに『閉まってるよ、いいの?? 向こうは大丈夫だよ』 的な事を(イタリア語なんで不明)
タクシーを降りてもジェスチャーで言っています。微笑みでやりすごしてお店 『ダ・ミケーレ』 の前ヘ。

お店の入口には有名な店主であるおじいちゃんが座っておりました。
奥を見るとテーブルの上にイスが・・・まだ準備中のよう。

『開店時間はいつですか?』 と聞くと 『あと〇〇分後・・・(的な、聞き取れず)』 と言われて

周囲で時間を・・・つぶせそうにない、この通り。
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ウンベルトⅠ世通りは、大きい通りで人も車の往来も活発なんですが、バールとかオープンカフェ的な店が全然無いんです。
教会広場前のベンチ、的なものも・・・

歩道には所々に雑貨を売る露店、お店のショーウィンドウは割れたままの所もありました。
差別する気は無いのですが、アフリカ系の移民がウロウロ・・・


うーんどうしよう、駅中のショッピングモールは遠いし・・・
と駅前広場に面した4つ星デザインホテルのロビーに居座ってみました。

そこで他のサイトをチェックすると、どこも『ダ・ミケーレ』 は11時30分開店と書いてあるではないですか。

ホテルのラウンジにはバーもないし、15分程で出る事に。とりあえず通りをぶらつこう・・・
うわー香港みたいだ。香港なら中までずんずん入って行けるけどナポリはちょっと(汗)
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お店前まで戻ったのが10時30分頃。ちょうどお店が空いて 『入っていいよ』 との事、あー良かった。
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席に着くとすぐに40代の日本人男性が入って来ました。
席は沢山空いているのに、自分のテーブルに行けと店員に言われ揉めている様子。

『すぐ満席になるんで、相席みたいですよ』 と話しかけると、目の前に座られました。

この方、ローマ在住の妹家族に会いにロンドンから列車を乗り継いで来たらしく、
妹の家に行くのは朝早過ぎたのでナポリにピザ食べに来た、との事 (なんとまぁ気軽に・・・)

2人で 『ピッツァマルゲリータ モッツァレラチーズ2倍 グランデサイズ(5.5ユーロ)』 と コーラ(2ユーロ) を注文。
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で・・・デカイ !! 人が入るとこの大きさが伝わるでしょうか?
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フォークとナイフで食べますが、生地が切れにくいので手もつかってカブりつきます。

『美味しぃ~っ !!』

思わず唸ってしまいました。

生地はモッチリ、モッツァレラ2倍にしたもののミルキーでみずみずしいので意外にあっさり。

結構表面がドロドロしていたのはチーズの油分が浮き出たのかオリーブオイルなのか・・・は不明。
一番印象に残っていたのはチーズの味ですね。
しかしあまりのボリュームに外側の耳を少し残してしまいました。生地自体もとても美味しいけれどもう限界。


今年恵比寿に唯一の支店が出来たそうですが、そこは同じものだと2000円近いらしいですね。
ここは約600円・・・うーんこの値段なら毎週通いたい(笑)


それにしても一緒に食べた方の旅行話が大変興味深くて、ちょっと味わう事に専念出来なかった(笑)

『さっき市場に行って、揚げピザを食べたり空きボトルに地ワイン入れてもらった。フルボトルで1.5ユーロ!』
『ローマ・ナポリは割と安全、スペインの方が危ないね~マドリードとかバルセロナとか』
『バルト3国に行って寿司を食べたら、魚がすごく美味しいし食事も安い』

等々、非常に旅慣れた方の様子。家族がみんな海外在住ってのも謎ですが他にも 『一体この人??』 感満載でした。
がそこまで深い話しはせず、お互い店の前で記念撮影をした後 『お気をつけて~』 と
リュックひとつで大通りでは無く路地の方に消えて行きました。いや~凄い・・・

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店員とお店の前で。

他に、1人で来ている日本人女性(ナポリなのに強い!) もいて。
日本から遠く離れた異国のピザ屋で、30分の間に3人も1人旅の日本人が集うって、心強い様な日本人らしいような・・・
(アジアで唯一のお1人様が平気な人が多い国民)


ナポリの目的はこれにて完了。もうすぐ憧れのカプリ島~♪


今回の移動ルート(タクシー+徒歩)
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by soiconvent | 2012-05-25 11:12 | イタリア 2012

1時間のナポリ観光


タクシー内では運転手が、

運 『ナポリは初めて? 何するの?』
自分 『カプリ島とアマルフィに行くよ』
運 『だったらアマルフィまでこの車で行きなよ~130ユーロだよ』

と、しつこくアマルフィ行きを勧めて来ます。
市の定めたアマルフィまでのタクシー定額料金も130ユーロだったのでボッてはいない様子。

『今日はカプリに泊まって、アマルフィはカプリから船で行きます。ナポリには戻らない』 と言うとやっと諦めた様子。

そんな会話をしているうちに、『ムニチーピオ広場』 に到着。
定額の11ユーロを払おうとすると 『チップ弾んでくれよ~』 と・・・
1ユーロ足して12ユーロを渡すと嬉しそうに 『グラァッツェ!!』 ああ、これがナポリだ。


タクシーを降りると 『ヌオーボ城』
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スーパーマリオやドラクエに出てくるような要塞城が見えます。

常に周囲10m以内に怪しい人が居ないか確かめながら200m程歩くと、目的のアーケードへ。
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『ガッレリア・ウンベルトⅠ世』 とても美しいアーケードです。
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ミラノのガッレリアに似てますね、ナポリにもこんなアーケードがあるとは行く前まで知りませんでした。
とはいえ、ミラノより大きさとお店の豪華さには負ける感じ。

中央のドーム下には12星座のモザイク画。
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自分の星座を写真に収めます。

アーケードを出ます、外観も結構ゴージャスですね。
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出るとすぐに、TVで見覚えのある広場が見えて来ました。(プレビシート広場)
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おお~ここ少し前に、ネプ&イモトの世界番付で
『世界遺産にも落書き』 とか 『イタリア人に時間指定して集合してもらったらちゃんと集まるか?』
というような内容のロケ地じゃないですか。

広場の脇は、ナポリらしい路地裏。ローマに比べ建物の装飾が直線的で壁の色が濃いです。
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南部の陽射しと相まって、コントラストが強い印象。


ナポリ到着からここまで1時間も経っていませんが、
行列の出来るピッツェリアの開店時間を狙って、タクシーを拾い駅方面へ戻ります。


今回の移動ルート(タクシー+徒歩)
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by soiconvent | 2012-05-24 14:58 | イタリア 2012

ローマ~ナポリを列車で移動

3日後にまたこの 『ホテル ジェノヴァ』 に泊まる為スーツケースはここに預け、ホテルを出たのは早朝7時前。
歩いてすぐのテルミニ駅へ向かいます。
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カーブを描く天井のある建物は1960年代の建造ですが、今見てもモダンですね。
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ホテルは朝食付でしたが7時からとの事で、テルミニ駅構内のバールで軽い朝食。
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合わせて2.2ユーロと激安なのに、カプチーノがすごく美味しい♪ さすがイタリア。
デニッシュはパイ生地みたいな物に硬くて水分少なめのクリームが詰まったデニッシュ。

バターが少ないのか、ボウルで小麦粉を練っている時のような香りが強かったです。
(これは、パイ生地系のデニッシュなら何処で食べても同じ印象でした)


電光表示盤で乗り場を確認して、乗り込んだのは Frecciarossa と呼ばれるイタリア鉄道でもっとも速く最上級の列車です。
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テルミニ駅は巨大ながら、入ってすぐホームなのでどの列車に乗れば良いか分かりやすいです。
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予約は日本からネットで予約して、予約確認メールを印刷して見せれば窓口での手続きは不要。
事前予約割引(数量限定) 『mini』 で、ローマ~ナポリ間45ユーロが39ユーロでした。
席数・便数限定で、主要都市間をたったの9ユーロで買える事も出来るらしいですからビックリですね。

ローマ~ナポリ間の距離は約200キロ。そこを1時間10分で結ぶ列車が39ユーロ(約4300円) ですから
日本の新幹線の半額ぐらいですね。2時間ぐらいかかるIC(インターシティ)に至っては19ユーロですよ。
いやー素晴らしい、イタリア住んでたらしょっちゅう小旅行出来そうです。


列車は定刻の07:35出発、全席指定ですが満席でした。ここでもテーブルにコンセントがあって便利です。

車窓をからは郊外の景色、コンクリート造のシンプルな家が多かったです。
ちょっと、沖縄とか東南アジアを思い出します。南イタリアだからでしょうか?
(画像は、満席で恥ずかしかったので撮ってません・・・)


車窓をしばらく眺めていると、高層ビルが立ち並ぶナポリの街が見えて来ました。
1時間ちょっとですから、あっという間ですね~定刻から少し遅れて9時前にナポリ中央駅に到着。
ローマ~ナポリとか、小さい頃からその名を知った街を実際に移動してる・・・と思うと嬉しいですね。

イタリア人でさえ近づかないという軽犯罪の巣窟、ナポリ中央駅はすっかりモダンで清潔に改装されておりました。
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地下のトイレも50セント払って自動ゲートをくぐる仕組み、係員も常駐しており安全です。


とはいえ、ネットで調べた過去の体験談は・・・

『駅前のタクシーは8割方ボッタクリ』
『フランス人老夫婦が、駅でタクシーまで荷物を運びますと言われそのまま荷物が消えた(盗まれた)』
『日本の団体ツアーではこの街で自由行動させない、過去に5分間バスを出たらその間に盗難に逢った人がいた』 

等々、命の危険は少なそうですがかなり凹みそうなトラブル体験がずらり・・・


うおー! 今からこの街に飛び込むぞ~と覚悟を決めてタクシー乗り場に向かいます(大げさ)
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体力と治安を考慮して、この街ではタクシー移動する事にしました。

駅を出て左手すぐにタクシー乗り場(画像右端)。
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少し行列は出来ているものの運転手同士が連携して効率良くさばけて行きます。

自分には新しいバンタイプのタクシーが来ました。運転手も怖い感じでは無さそう。

ぼったくり防止の為日本から印刷して持参した、市が制定している定額料金一覧表を見せて。
『Piazza Munipicio flat rate 11euro OK』 と言います。
運転手は 『OK』 と、良かった~


ピッツァ・マルゲリータで有名なあの店の開店時間までに、少し市内観光に行ってきます。
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by soiconvent | 2012-05-23 10:00 | イタリア 2012

出発前に、トラブル発生・・・(小さいですが)

今回、初めてのイタリア・初めてのカプリ島とアマルフィ海岸。

しかもローマから2泊3日で廻るというタイトなスケジュールで、効率良く移動出来る様に交通機関について相当リサーチしました。

一番怖いのは、頻繁に行なわれるストライキ。

ローマ~ナポリ間の列車に乗れなければ、それらの地域に行く事も出来ないし
また帰りにあたると帰国すら危ぶまれる・・・弾丸旅行て大変です。


毎日情報収集を行ない、GW中のスト予定は無くほっとしていた出発3日前。
こちらのサイト(最新情報欄にヨーロッパ中の最新の交通情報が日本語で更新れており大変心強いです)
http://www.gta.co.jp/Default.aspx を見ていると、


『アマルフィ海岸、ポジターノ~ソレント間の道路が地滑りの為通行止め』 とあるじゃないですか・・・


ナポリより船でカプリ島に午前中に乗り込み、青の洞窟や島内観光をその日に済ませて翌日朝にははソレントに渡り、
バスでアマルフィに到着、ゆっくりアマルフィとポジターノを探索する予定でしたが。
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上記のように、ソレントからの陸路は不可能となりました。



ホテルはもうキャンセル不可の時期だったので日程も変えられず、急遽ルートを変更したのがこちら。
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カプリ~アマルフィ間は、オンシーズン中のみ運行の船便が出る時期が未定でしたが、既に開始されている様子でした。
しかし、カプリ発15:30 が最も早い時間の便。 アマルフィに着くのが夕方になってしまいます。

アマルフィに1泊後はローマに帰らないといけないので、アマルフィ海岸の滞在時間が短くなります。
帰りに、ナポリで途中下車して本場のピザも食べる予定だったのに・・・


という事で、行きにナポリでピザを食べてからカプリ島に渡る事にしました。
少し、ナポリで時間を持て余すのが勿体無いですが・・・


という事で、無事に行きたい所を全てまわれるんでしょうか?

結果、全く問題ありませんでした。次回より憧れの南イタリアバカンス、始まります♪ (1人で・・・)
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by soiconvent | 2012-05-22 16:38 | イタリア 2012

ローマの夜


ホテルにチェックイン後、シャワーを浴びて夜9時前に夜のローマに繰り出します。
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6年振りのヨーロッパ、やはり夜も雰囲気があって良いですね。


まずは夕食ということで、これまたアーモイタリアに載っていたオステリア 『ラ・カルボナーラ』 へ(画像はアーモイタリアさんより)
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ローマが発祥のカルボナーラやアーティチョークの前菜が安くて美味しいとの事、まさにイタリア初日の夕食にうってつけです。

ホテルから歩いて1キロ程、まわりは人気もお店も無い路地ですが店内は満席。

『〇〇分待ってて』 みたいな事を言われ(あんまり聞き取れなかった)忘れられない様にお店正面のベンチに腰掛けます。

やはりネット掲載店、日本人(ほとんどカップル) が結構出入りします。
観光客が多いので、高くて味は適当でもやって行けるらしいローマ。
美味しくて安くて、事前にネットでメニューが分かっている。皆さん考える事は同じです。

しかし、自分1人だと一気に現実に引き戻されます。
『愛する人と楽しいローマでのディナー』 の日本人達と 『孤独に遠い異国でのディナー』の自分
幸福のアドバンテージが違い過ぎます・・・

周りが外人だと非日常なので割と平気なんですが、日本人だと負い目を感じてしまいます。
なので、あまり国内旅行はしません(汗)

1時間程待っていたでしょうか、その間予約の客が通されたり、飛び込みの人達が断られたり平日なのにすごい盛況ぶりです。
ここ、予約必須ですね。


しびれを切らして、もう一度カメリエーレに聞いたら
『ドリンク?? バーなら空いてるけど食事はもう終わり』 と、ガーーーン・・・・・

予約しなかった自分が悪い、語学力の無い自分が悪い、積極的に絡まなかった自分が・・・
と言い聞かせるも、一人旅のこういう状況って相当凹みます。特に夜は・・・
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気をとり直して、ローマの夜景鑑賞です。

『ラ・カルボナーラ』から500m程歩くと 『ヴィットリオ・エマニュエレⅡ世記念堂』
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昼間は近くを通りながら、ここをパスしたのは巨大で経年感の全く無い威圧的な雰囲気に興味を持てなかったから。
しかし夜景は素晴らしいですね。


そこから1キロ程歩くと『トレヴィの泉』 昼間と変わらず、人だらけです。
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さっと写真だけ撮って、また500m程歩き 『パンテオン』 へ
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昼間目をつけていた、ロトンダ広場のパンテオンが正面に見えるカフェレストランのメニューを見ていると
ウェイトレスのお姉さんが 『どうぞ~』 とすぐに案内。 さすが観光客向けです。

こま切れの牛肉のデミグラスソース煮込みみたいなものと赤ワイングラスを注文(エスプレッソも入れて20ユーロ)
味は 『食べれる』 という感じでした。(画像は暗すぎるので無し)
まぁ、マトモな食事にあり付けてこの素晴らしい眺めなら良しとしましょうか。
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夜も良く晴れています。日本の都会と違ってネオンの灯かりが少なく高層ビルも無いせいか、
月が美しく夜空に映えていました。
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ナヴォーナ~パンテオン~トレヴィの泉周辺は、広場や道路にテーブルを出している飲食店が沢山あるので
雰囲気良く食事をするなら困りません。メニューと値段もパネルで見れますし。

パンテオンから少し南に下った所のスタンドよりタクシーを拾い、ホテルに帰りました。


明日はいよいよ早朝からカプリ島に向かう大移動の日です。
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by soiconvent | 2012-05-22 15:13 | イタリア 2012