ひねくれ〇の旅日記

カテゴリ:イタリア 2012( 47 )


さようならイタリア

前回の画像で見る通り、最終日は雨。出掛ける時には降っておらず傘を忘れてしましました。

しかし街中の至る所に傘売りが現れます。彼らは皆東南アジア系。

信号待ちや、撮影で立ち止まっているとす~っと寄って来るものの、傘を勧める声は小さく。または無言。
なんとも控えめな物売り達。
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もうすぐ出国するし、傘のデザインもイマイチなので買いませんでしたが、
通りの50メートルおきぐらいに立ち並ぶ彼らを見て少し切なくなりました。

華やかなローマに居ても、眺めの良い店で食事をする事も無く、地元のイタリア人とも交流する事無く、
同じ国の者同士でひっそり暮らしているのでしょうか、少なくともそんな印象です。

日本でも外国人労働者が増えたとはいえ、こんな露骨な格差のある光景は見ないし、
イタリアに居るのに人や風景に馴染まずに存在する彼等の存在が印象的でした。



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テルミニ駅に向かい、空港までの切符を買おうと券売機が並ぶ所ヘ行くと。
『そっちはクレジットカード専用だよ! 現金はこっち 』 と、そこそこ綺麗な身なりの男性が声を掛けてきます。

『どこ行くの? 空港? 時間は? ほらお金入れて!』 とタッチスクリーンを素早く操作し切符を購入する手伝いをしてくれるこの男。ん~私服係員か??

切符は14ユーロ、15ユーロを機械に入れて1ユーロのお釣りを財布にしまおうとしたらその男
『その1ユーロちょうだい』

出た~ナポリのタクシー運転手に続いておねだりイタリアン(笑)

やられたーと思いつつ、素早く切符が買えたのでまぁいいか。窓口は行列だったし・・・

急いでいる外国人を狙った絶妙なやり口ですね、せびる額が小額なのも警察に通報されにくいし。
巨大駅のテルミニ、1時間に10人手伝ってチップせがんで時給10ユーロ。なかなか良いバイトかも(笑)
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フィウミチーノ空港ヘ着きました。
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外国の空港って気の効いたお土産無いよね~と、急いでテルミニ駅のスーパーで会社のばらまき土産買って行ったのに、
免税エリアには沢山御土産屋さんあるやない・・・

イタリア行った人が必ず買って来る、金銀の包装紙に包まれた三角形の小さなチョコレートはここで買ってたのね。納得(笑)


長距離の国際線はモノレ-ルで行くサテライトから乗ります。

モンクレーの免税店がある~さすがヨーロッパ。
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そして、空港ターミナル内に鳩・・・誰も気にしてない、ありえない(笑)
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帰りの便は、タイ航空の復刻板デザインの機体でした。
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行きと違ってモニターも付いてるし快適・・・と思いきや。

ひとつ挟んで隣の女性は真ん中の開いたテーブルを当然のようにドリンク置きに使うし。(トイレ、行きにくいやんか・・・)

後ろは若いイタリア人3人組で、夜間フライトにもかかわらず声量を全く下げずおしゃべり。
自分の後ろの男は5分置きぐらいに席に足が当って来て非常に不快・・・

『飛行機なんて落ちなきゃいいだけ、クラスとかCAの対応とか語り合うなんて興味無いしお金の無駄。』

と思っていましたが、良いクラスの席って座席やサービスだけでなく
乗客も良いクラス=マナーの良い人が多いんで快適なんですよね。今回、本当にエコノミーが嫌になりました。

というか、ヨーロッパや中東の帰りのロングフライトに限って、必ず前後左右いづれかに嫌な客が居るんですよね・・・断ち切りたいこのセオリー・・・


と、最終日はあんまり楽しく無さそうに見えますが行って良かったです、初イタリア。
一番印象に残っているのはカプリ島ですね。あそこにはまた行きたいです。
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今度はフィレンツェとカプリ? いやヴェネチアとミラノ?? うーん迷いますね・・・

アクセス数を見てるとほとんど誰も見ていないこのブログ、
もし見続けていた方がいらっしゃいましたら長い間ありがとうございます。

今週末の連休は上海に行って来ます。
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by soiconvent | 2012-07-11 20:26 | イタリア 2012

共和国広場

ローマでは最後にもう一ヶ所、テルミニ駅とヴェネト通りの中間にある共和国広場を見ておきたくて、
地図で見ると結構近そうなので、歩いて行って見る事にしました。

テルミニ~共和国広場~バベルリーニ広場(ヴェネト通り)~スペイン広場はそれぞれ地下鉄駅がありますが、
歩いても20~30分程度なんですね、結構近いです。

去年10月に自分のSPGカードデザインに選んだ
『 ザ・セントレジス・グランドホテル・ローマ(The St.Regis Grand Hotel Rome) 』
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半年でこの目で同じ光景を見る事が出来ました。高くて泊まれないけど・・・

共和国広場は、1/4円形の建物がシンメトリーに並びます。
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片方はホテル 『 エクセドラ・ボスコロ・ラグジュアリーホテル (Exsedra a Boscolo Luxury Hotel) 』
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クラシックな中にモダンな要素とスケール感を取り入れたホテルで、古びた街並みのローマでは結構目立ちます。

日本人のフツ~のおばちゃん達が入って行きました。シニア世代ってお金あんのね・・・ウラヤマ。


ホテルの反対側は、特徴的な入口扉の装飾を持つ 『サンタ・マリア・デランジェリエ・デイ・マルティーリ聖堂』
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崩れかけた外観も特徴的ですが、この扉はいつの時代のデザインでしょう? なんとも不思議なデザインです。
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共和国広場からテルミニ駅や宿泊したホテルは歩いてすぐ。全ての目的を終えて、ホテルをチェックアウト、テルミニ駅に向かいます。
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by soiconvent | 2012-07-11 16:09 | イタリア 2012

ヴェネト通り周辺を歩く

イタリア最終日、今日の14時にはローマを発ちます。

午前中しか時間が無いけれど、ローマは1日しか観光していないので早起きして気になるヴェネト通り探索ヘ。

まずはホテルの朝食。パンもコーヒーも美味しくない・・・カプチーノは残しました。
イタリアなのにありえない。街のバールで飲みなおそう。

地下鉄でテルミニからバルベリーニ駅下車。地上に上がるとバルベリーニ広場、ローマの高級ホテル街ヴェネト通りの入口です。
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入口には有名らしい 『蜂の噴水』
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自分は噴水より後ろの建物のゴツさが印象的でした、すごい重厚感。
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通りは日曜の朝のせいか誰も歩いていません。
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瀟洒な建物と、広い歩道にはガラス貼りのカフェやレストランが並んで落ち着いた雰囲気。
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高級ホテルはエントランスが豪華で美しい。
『ホテル・マジェスティック (Hotel Majestic) 』
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『ボスコロ・パレス (Boscolo Palace) 』
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『ウェスティン・エクセルシオール ローマ (Westin Exselsior Roma) 』
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『ホテル・イーデン (Hotel Eden) 』
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街並みもゆったりとしており、今まで巡った地域と雰囲気が違います。
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緑も多く、大きなヤシの木があるとリゾート地みたいですね。(画像はスイス大使館)
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ローマって内陸部にありながら、南欧のビーチリゾートっぽい雰囲気も感じられます。

ホテルで不味かったカプチーノを、有名な『カフェ・ド・パリ』 で飲みなおし~♪(5ユーロ)
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映画 『甘い生活』 の舞台にもなったカフェと優雅なヴェネト通り、60年代はそれは華やかだったそう・・・
今は、高級ホテルとレストラン街といった雰囲気で落ち着いた雰囲気ですね。

開場時間の9時を待って、通り沿いにある通称『骸骨寺』に来ました。(外観が地味過ぎて画像撮っていません)

正式名称は 『サンタ・マリア・デッラ・コンツェツィオーネ教会』 ここの地下にある納骨堂が、
カプチン派の修道僧の遺骨でびっしりと装飾されているそうで、興味本位で見てみる事に。
(カプチーノは、カプチン派の制服が褐色だった事から来ているそうです)

入場は無料ですがお布施で1ユーロと、撮影禁止なのでポストカード0.5ユーロ2枚分を支払い中へ・・・
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(画像はポストカードを撮影)

地下とはいえ片方は廊下で中庭の窓から光が差し込んで結構明るく、廊下から人骨で装飾された小部屋を覗くという感じで少し拍子抜けしました。もっとおどろおどろしい空間だと思っていたので。

しかし、装飾は骨の部位ごとに分けられて装飾に使われており 『あれはどこの部位の骨?』 と医学的な興味も抱いてしまいます。

シャンデリアに至るまで全て人骨、天井に居る鎌を持った骸骨なんて少しコミカルな感じさえしてしまいます。
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にしても、頭蓋骨が全部小さいです。イタリア人て小顔だもんね~羨ましい・・・顔デカで悩んでいる自分はそういうとこでショックでした。骸骨をうらやんでどーする(笑)
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by soiconvent | 2012-07-11 15:43 | イタリア 2012

イタリア最後の夜


ホテルに部屋に入ったのは23時前ですが、イタリア最後の夜。コロッセオの夜景を見に出掛けます。

カブール通りに面する『サンタ・マリア ・マッジョーレ教会』は、通りの反対側が正面。装飾の凝ったファサードです。
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広場前にはカフェバーも並んでいます。本当に恵まれた環境です、こんな店がこの街にはゴロゴロあります。
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カブール通りを真っ直ぐ行けばコロッセオに着くんですが少し遠回りして街の景色を楽しみます。
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コロッセオに着きました、アーチの内部が照らされて美しい。
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夜空には今日も明るい月が、素晴らしい景色です。
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景色に見とれていると、白人の中年女性2人連れに 『写真取って』 と頼まれました。

一枚シャッターを切って確認させると 『(ブレてるじゃない) ボタンを軽く押してピント合わせてっていったでしょ!』 と
なかなかざっくばらんなお方(笑)

2回目でOKをいただき、『自分も撮って』 と頼みます。

『日本人の男は笑わないわけ? 笑いなさいよ!』 と女性。

一人旅でなにかと構えたり、自分だけで悶々と思いを廻らしていた自分はハっとしました。
きっと険しい顔で旅行していたんだろうな~もっと余裕を持たないと・・・
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『どこから来たの?』 と女性に尋ねると 『モルトバ、ヨーロッパの東の方よ。知ってる?』 と。
モルトバかーマイアヒ~♪以外全くその国について知らなかった、どんな所なんでしょう?

柵に落書きされた、コロッセオの上に東洋の瓦屋根の建物が乗った絵を指差して『これ日本人が描いたの?』 とか、
とにかく明るくてよくしゃべる(笑) モルトバ人ってこういう人が多いんでしょうか? なかなか面白い出会いでした。


コロッセオ前のカフェバーで一杯飲もうと思ったらオーダーストップ後。

開いているのは、コロッセオの南側に軒を連ねるバー街。向こうにコロッセオ、目の前は遺跡という凄いロケーション。
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土曜ということもあるのかこちらは大変賑わっていました。友達、同僚とわいわいという感じ。1人じゃキツイな・・・
ここは今ローマでも流行のスポットらしいです。



もう少し、周辺を歩いてみます。

コロッセオを見た後は、イタリア初日に歩いたフォロ・ロマーノ周辺をぶらぶら。
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素晴らしい夜景をカメラに収めます。
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24時前ですが、観光客もそこそこ歩いており危険は感じませんでした。


ひととおり撮影も終えて、ホテルへ帰ろうとした頃周囲に響き渡る程の女性の大声が。

『slow down! slow down!』 と、何度も連れの男性に叫んでいます。 男性は早足、女性が叫びながら追いかけるといった構図。ローマの一大観光スポット、周りに沢山人も歩いているのに・・・

旅先での夫婦喧嘩か~せっかくの楽しい海外旅行のはずが大変だな・・・と見ていると、
女性が男性の背中を殴った! 男性、走り出す・・・

いやー激しい・・・自分も20代の頃、以前の彼氏に台北の繁華街で蹴られた事ありました(汗)
バリ島のクタビーチで色恋沙汰の連れに怒鳴った事もありました。


長い事恋人との旅行をしていないし、最近は全て自分の好き勝手に動ける一人旅が多いけれど、
もし彼氏が出来て旅行したらどうなるんでしょう?
行き先は、なるべく一度行った場所か何もしないリゾート地がいいな、気持ちに余裕があるので(笑)

しばらく行った広場で、喧嘩したカップルはお互い20m程離れてどちらかが歩み寄るまで動かない持久戦に突入していました。
お互いその場を立ち去らないという事は、そのうち仲直りするでしょう。


少し切ない気分になりながら、ホテルヘ戻りました。
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by soiconvent | 2012-07-11 10:38 | イタリア 2012

最悪のIC移動

サレルノからローマまでは直行のICで約2時間半。
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約200キロの距離で25ユーロ、やはりこれは安いですね。日本の半額ぐらいでしょうか?

30分で着くナポリまでは車内がガラガラだったのに、ナポリから多くの人が乗りこみ2等席は満席。立ち乗り客も居ます。

切符の座席番号がわからず適当に座っていたら、『ここ、私の席です』 と女性が。
『すいません、私の座席番号はどこですか?』 と切符を見せたら親切に教えてくれました。

後ろに居た女性もわざわざ呼び止めてくれて、『切符見せて・・・この車両で合ってるわ』 と親切。


自分のシートに座ると、4人掛け対面シートに2人連れの10代後半ぐらいの女の子と1人のおじいさん、そして自分。
おじいさんは早速女の子に話しかけおしゃべり。

女の子がクラッカーを皆に配ります。自分はお腹いっぱいだったので『No』と断ると
『え!? 拒否んのこの人?? 感じわる・・・』 といった表情で友達同士で顔を見合せます。

さすがに無愛想かなと思いすぐに『グラッツェ』 と付け加えるも既に遅し。
それ以来、外国人ながらなんとなく気にかけてくれいている気配だった皆さんの注意が消えました。

イタリア語辞典を出して、『イタリア語教えて~』 と絡んで楽しく過ごしていたらローマまであっという間・・・
というのがよく見る明るい1人旅の方のパターンですが、自分ひねくれ物ですからね、そういうの無しです(汗)


トイレに行きたくて、車両にマークがあるものの、連結部分を探してもそれらしきものが見つかりません。

向こうの車両に行こうとしてもドアが開かない。すると連結部分で立ち乗りをしている若い男性が
『そっちはファーストクラスだ、入れねーよ』 と言って来ました。

『トイレはどこにあるの?』 と聞いてみると、急に 『×●※▲ ピピピピピ! ピピピピ!』 と奇声を上げて来ました。
あ~最終日で遭ってしまった人種差別・・・ヨーロッパではたまにある事ですがやっぱり気分悪い。

すぐにその場を立ち去り、アクション映画宜しくそいつを電車の外に放り投げる場面を想像して気を落ち着かせます(笑)


反対側の車両に移り、また連結部分に居た人に聞いたら 『そこ』 と目の前の扉を指差します。

『ていうか、トイレのサインが全く無いんですが・・・』

入ると傷と落書きだらけの室内と便器に、床に散乱するトイレットペーパー。この電車、全座席指定の特急ですよね・・・

車両の美しさで定評のあるJR九州に慣れている自分には相当気分が下がります。
座席の方も、往路のFS(超特急)とは大違い、やはり薄汚いです。



疲れと差別と汚さと満席、色んなネガ要素が重なってさらに時間も少し遅れており、ローマに着いたのは22時半。
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3時間も乗っていました、ES(超特急)は快適だけど夜の便が無かったし、もう散々な帰路となりました。

いくら都会のローマとはいえこの時間はレストランも空いておらず、唯一この時間でも開いていた
駅周辺に集まるケバブ屋は移民の溜まり場っぽくて近寄れず。晩飯抜き決定・・・
初日に泊まったホテル・ジェノバヘ急ぎます。

今回の教訓、『高くても、長距離列車移動はESで』

料金が高い分、車内も綺麗で所得の高い人=教養のある人しか乗らないと見受けられました。
高いとはいえ日本の新幹線の半額程度、次回のイタリアは全てESにします。
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by soiconvent | 2012-07-09 11:53 | イタリア 2012

サレルノ (Salerno) という街

港を後にして、鉄道駅に向かいます。
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港がある地域は新市街らしく、今まで見たイタリアの街とは雰囲気が違います。
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どれも60~70年代に建てられたものでしょうか? とにかく殺風景・・・香港の街外れみたい(また出た香港ww)

サレルノ駅は港からすぐでした、良かった~ローマ行きの17:50の特急に間に合う♪
と切符売場に行くと 『遅延で70分遅れ、18:38の電車の方が早い』 と・・・

なんと、全く情報の無いこの街で90分の足止めを食らってしまいました。

どうしよう・・・駅は人の出入りが激しく落ち着かないし街でも探索するか・・・と駅前を歩きます。
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それにしても本当に古い建物が少なく見所が無い・・・完全にローカルの街。


街の目抜き通りを歩いてみました。
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画像では大変地味ですが、セフォラとかブティックとかそれなりに綺麗なお店が並んでいて人通りも多かったです。

ローマに戻るのは22時過ぎになりそうなので、早い夕食でサンドイッチ屋に。
ケバブを食べるつもりだったのにパニーニしか無いとの事、えー!? またあのもっさりしたパン生地にハム&チーズ・・・
旅も終盤、この欧米を代表する食材に相当な拒否反応が出ていました(笑)

あっ! キノコサンドっぽいのがある。 と、『フンギ??(イタリア語でキノコ)』 と聞いたら違うとの事。
ここでとっさにイタリア単語が出た自分にビックリしました(笑) 仕方なくそれを買ったら、焼きナスのパニーニでした。

外で食べていたら、夕食前で誰も飲み食いしていない時間帯な上に、アジア人が全く見当たらないこの街。
皆さんの視線が痛い・・・とにかくローカルな街、外国人は出稼ぎか移民のアフリカ系しか居ません。




『とーっても、居心地が悪い。この街・・・』



旅の疲れも相まって、ロスト・イン・トランスレーション状態です(汗) 早く、この街を出たい・・・サレルノ嫌い。
ある意味、思い出に残る街でした。

帰国後調べると、街の見どころは旧市街に多く雰囲気も良さげでした。
たまたま居た場所が悪かったのかもしれません。サレルノの皆さん、嫌いとか言ってごめんなさい(見てないでしょうが・・・)
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by soiconvent | 2012-07-06 11:53 | イタリア 2012

アマルフィ海岸の小さな町


船は、鉄道駅のあるサレルノの港行き。、アマルフィからは所要35分。(実際は乗り降りも含めて1時間弱でした)

生憎の曇り空ですが、デッキに出ればアマルフィ海岸を海から思いきり堪能出来ます。
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船にはポジターノで見掛けた日本人の1人旅の男性も、街中ではこれまた1人旅の女性も居たし、
おひとり様同士(笑)挨拶ぐらいすれば良かったな~と思います。なぜか、その時は構えてしまうんですよね・・・

気になっていたけれど、時間が無くて諦めた山上の町ラヴェッロ(Ravello) が見えます。
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こちらはチェターラ(Cetara)の町。
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どこも同じような風景の町ですが、全部訪れて細かな違いを見つけて楽しんでみたいです。
やっぱり自分は海と山に囲まれた町に惹かれてしまうようです。

サレルノの近く、ヴィエトリ・スル・マーレ (Vietri sul Male) が見えて来ました。
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アマルフィ海岸のお土産、マヨルカ焼の陶器はこの町で作っているそうです。
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この町も雰囲気ありそうですね。 古い町並みと背後にそびえる岩山、もし同じような町が日本にあったら国を代表する観光地級の風景ですが、イタリアでは『アマルフィ海岸の小さな町』 のひとつに過ぎません。恐るべしイタリア・・・


サレルノの旧市街が見えて来ました。
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サレルノの港に到着。なかなか開放感溢れる街の雰囲気です。
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港から鉄道駅は徒歩10分程度。 しかし初めての場所なので早足で駅に向かいます。
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by soiconvent | 2012-07-06 11:07 | イタリア 2012

さよならアマルフィ


アマルフィに戻って、もうひとつやり残している事がありました。それは『大聖堂の見学(入場料3ユーロ)』
ローマで壮麗な教会を見まくってお腹いっぱいだったので、後回しにしておりました。

イスラム風の回廊を持つエントランス、縞々模様が印象的です。
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内部はがっつりロマネスク?調。豪華ですね~
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大聖堂内には、これまたイスラム風の『天国の回廊』 や
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中世のフレスコ画も残っており、豪華な装飾の教会ばかり見ていると断然こちらの方が魅力的に見えてしまいます。
素朴な雰囲気がなんとも安らいだ気持ちに・・・
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とはいえこの壁画、顔が剥がされてる・・・
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宗教戦争の影響? 盗掘? 日本語の案内が無いのでわかりませんが、長い歴史を感じさせます。

この大聖堂、色んな展示物があって結構見ごたえあったんですが、船の出発が間近に迫っていて
15分程で外に出てしまいました。どんだけ詰め込んどんねん!て自分でも思います(汗)


早足でホテルへ向かい荷物をピックアップ、港で船に乗りアマルフィを後にします。
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さようなら憧れのアマルフィ、想像通り素敵な場所でした~
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by soiconvent | 2012-07-06 10:37 | イタリア 2012

最後のアマルフィ探索

アトラーニからアマルフィに戻りました。

やっぱり素晴らしい風景、慣れてしまっていますがこの目でもう一度見られるのはいつ・・・と思うと感慨深いです。
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食後のコーヒーとデザートはここで。 と、ポジターノで食後のデザートををパスしてやって来たのは、
ドゥオーモ広場の有名店 『アンドレア・パンサ(Andrea Pansa)』 (画像は前日撮影)
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街中でひときわ目を引く洗練された佇まい、都会のカフェみたいですね。
スイーツが種類豊富で味にも定評があるそう。 しかし、満席で諦める事に・・・

広場中央に沢山テーブルを出しているバールでヘーゼルナッツ味のジェラートとカプチーノを(11ユーロ)
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ジェラート、店先で注文したらこんな大盛りで・・・しかも高いし、2~3種盛りにしてもらえば良かった。

大聖堂を眺めながらのカフェタイム、本当に贅沢な時間です。

そして、昨日は夕方に着いたので逆光で撮影出来なかった山の上からの眺めを写真に収める為に
路地裏を上がります。
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路地の分岐点にある矢印マークを頼りに歩いたらとんでも無い所に・・・これは住民用ですね。
やたら従わない方が良さそうです(笑)


やっと街が見渡せる小道に到着。そして晴れて来た!
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大聖堂の鐘も鳴り始めて素晴らしい風景。アマルフィのラストにふさわしい~!!
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by soiconvent | 2012-07-06 10:28 | イタリア 2012

アトラーニの町

アマルフィに戻ったのは14時、この日はローマに戻る為、鉄道駅のあるサレルノ行きの船が出る16:20までもういちど街を探索。

まずは、この画像奥の岬を越えた所にある 『アトラーニ(Atrani)』 という町に行ってみます。
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ビーチ沿いのこのカフェ 『グラン・カフェ(Gran Caffe)』 の屋外席は華やかですね。
場所がいいだけにドリンクも高め(カプチーノ7ユーロ程度)

屋外席に反して店内入口はかわいらしい雰囲気、壁につたう木がなんともオシャレ。
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ローマやカプリでも見掛けましたが本当に気に入りました。日本でも注目を集めそうなエクステリアですね。

郵便局のタイルサインもかわいいです。
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アマルフィを背にして少し歩くと・・・
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岬の先端には海に突き出たレストラン。
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この地域は何処に行ってもいちいちローケーションがロマンッティックです。

下にはプールなんかも・・・
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海沿いは植物も美しく・・・自生にしてはあまりに種類豊富過ぎますね。どうなんでしょう??
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岬を超えるとアトラーニの町が見えてきました。
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うわーここも建物のすぐ横が断崖・・・というか奇岩。
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ちなみに、ここまでは歩道が無く道が狭いわりに車の往来が結構あるので
あまりのんびり歩ける状態ではありません。

トンネルを抜けると・・・
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町の広場に付きました。
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なんだか懐かしい気分、地元の海岸沿いの小さな漁村に来たような気分になりました。
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道路が高架状になっているので、町の半分の高さは道路の下。広場の時計台が目線上に見えます。
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広場に下りて町を探索したかったのですが、時間が無いのですぐに引き返します。

アマルフィに比べ観光客もあまり来ないので、静かで落ち着いていてオススメの散歩コースです。
アマルフィの港から10分程度で行けますよ~
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by soiconvent | 2012-07-05 10:05 | イタリア 2012