ひねくれ〇の旅日記

カテゴリ:スイス 2013( 42 )


帰りの機内で・・・



2-4-2配列の窓側の席に座り、しばらくすると全員搭乗完了のアナウンス。

隣は空席、良かった~これからのロングフライト、上半身だけは横になれる♪
3ヶ月前から座席指定した甲斐がありました。


離陸して30分程経つと、『すいません』 と日本人の中年男性が座席側に入って来ました。

通路で離合したいのね・・・と軽く会釈すると、なんと隣に座ったじゃありませんか!?

『ちょっと、せっかく空席だったのに・・・自分の席座りなよ~しかも2席空いてるわけじゃ無いんだし』 とイライラ。



毎度の事ながら、欧州方面からの帰りのフライトはいつも感じの悪い乗客が前後左右いずれかに座るんです。
今回はそのジンクスも免れたと思っていたのに・・・



3分見てればわかりますが、その人は態度もデカそう・・・ガイドブックを熟読して気を紛らわします。


しばらくすると 『スイス旅行だったんですか?』 と声を掛けられました。

その人は、分解した自転車現地で組立てて世界各地をツーリングでまわるのが趣味という方でした。

今回はオーストリア~チェコ~ハンガリーを走り抜けたそう・・・60歳なのに、元気過ぎる。


旅行話や、これからの日本の話など、大変に話好きな方で会話はノンストップ。

福島の原発近くに住まわれていたらしく、幸いにも家族や不動産には被害が及ばず、
震災後は東電からの損害賠償金や復興事業でとても潤っているそう。

年4回はこうして2週間程休んで海外ツーリングを楽しんでいるそうです。


『俺は賠償金貰ってる立場で余生を送るだけだからいいけどさ、東電からじゃなくてあなた達の税金から
賠償金や復興事業が出て俺たちの懐に入ってんだよ、なんで日本の若者は怒らないの?』

という言葉が響きます。被災地の方の生の声を初めて聞きましたが、こんな意見もあるんですね・・・



そんな話やら、政治の話やら、旅行の話やら色々話込んでいると3時間近く経っていました。

機内の電気も消えナイトモード、前方の女性が 『あの・・・寝たいんですけど(怒)』 と睨んできます。

あぁ、今度は自分達が 『感じ悪い乗客』 になってしましました。反省です・・・



話に集中するあまり、持っていたガイドブックを床に落とし。久々に長時間話したせいか頭が冴えて眠れません。



早朝に日本上空が見えて来ました、富士山も見えます。
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日本アルプスも。わざわざスイスに行かなくても、近くにも雪山ありますね(笑)
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というか、5月でこんなに雪が積もってるなんて驚き。九州に住んでいるとなかなかお目にかかれない風景。
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霞んだ地表に、雪の部分だけ浮かび上がって幻想的です。
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着陸2時間前ぐらい、映画を見ていたのに隣のおじさんは気にせず話しかけてきます(汗)

うーん話は面白いんですが、この状況良かったのか悪かったのか・・・
普段引きこもり生活なんで、知らない人と長時間話すとどっと疲れが来てしまいます。


12.5時間の長いフライトを終えて、成田到着。
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2時間ぐらいしか眠れなくてぼーっとしながらトイレで身繕いをしていたら、
コンタクトケースや化粧水、目薬が入ったポーチを忘れてしまいました。

さらにガイドブックも機内に落としたまま・・・1700円もしたのに。


後日、空港に問い合わせたら両方共無いとの事。
ポーチは仕方無いにしても、ガイドブックは機内忘れなんで盗む人いないだろうに・・・

きっとゴミ扱いで捨てられたんでしょう。外資系ってクールですね・・・

忘れた自分が完全に悪いんですけどね、あとでガイドブックを見て行けなかった街を調べるのも好きなんで・・・



チューリッヒの空港から成田に着くと、インターナショナル感の薄い雰囲気にガクっときます。
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なんか成田ってワクワクしない・・・なんでだろ??


文章と愛ちゃんは関係ありません。
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とはいえ、ひとまわりしてレトロモダンな第1ターミナルの方が好きです。
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機内で朝食は出たのに、無性に出汁が効いたご飯が食べたくてお茶漬け専門店へ。
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前回もLAから到着後ここに駆け込んだ記憶が(笑)


成田から福岡に戻ったのは正午過ぎ、翌日の出勤まで十分時間があるし睡眠も取ったのに、
体の疲れが取れるまで数日かかりました。

いくら熟睡しても、5時間置きに睡魔が襲う毎日でした・・・




今回でスイス旅行記も終わりです。1ヶ月以上にわたりお付あいいただきありがとうございました。


感じた事を正直に書き連ねているだけですが、スイスの魅力を少しでも感じていただけたら幸いです。
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by soiconvent | 2013-06-18 09:00 | スイス 2013

チューリッヒ クローテン空港



ルツェルンからチューリッヒ空港までの直通電車もあるんですが、1本遅らせたのでチューリッヒ中央駅で一旦降ります。
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とてもわかりやすいスイスの鉄道。乗り換えも今ではなんのその(笑)


空港に向かう途中、日本でも数年前ブレイクし今でも沢山の模倣品で溢れる程の流行ったバックメーカー
『FREITAG』 の本店が見えました。
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中央のコンテナが積み重なっている場所がそうです。
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トラックの幌をリサイクルしたバッグが特徴。
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自分も2つ持っていたんですが、去年売ってしまいました。
ここのバッグを持ってスイスを歩けば、地元の人っぽさを演出出来たのに(笑) 実際、男女問わず街でよく見掛けました。






空港到着、スイス航空専用のターミナル1です。
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行ってみたい地名がいっぱい。マヨルカ島・ワルシャワ・イスタンブール・・・
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天窓のデザインがカッコイイ~
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飛行機のエンジンをイメージしているのかな?
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チェックインは、海外では人生初の自動チェックイン・・・(スタアラ系もここでチェックイン出来るようです)
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簡単な英語がわかるなら、ちょっと集中すればなんとかチェックイン出来ると思います。

スタッフも近くに常駐しているので、困ったら手取り足取り教えてくれるはずです。



チェックイン機から出て来たバゲッジタグに集中するあまり、ボーディングチケットを取り忘れていました。

『えー自分でスーツケースに付けろってか??』 なんて思いながら、荷物預けカウンターに並んでいると
みんなボーディングチケット持っているし・・・


荷物預けカウンターで、取り忘れたと伝えると 『ここで再発行します』 とチケットを渡されました。ほっ・・・


しかしチェックイン機に残された自分のチケットが気になったので戻って見ると既に無い。
近くのスタッフに尋ねると、ありましたー忘れたチケット。謝って破棄してもらいました。



手荷物のセキュリティチェックを受けて、免税店やレストランが並ぶエリアへ。
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おおーここがよくネットやブログで見掛ける空間だったんですね。
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派手さやスケール感は無いですが、スタイリッシュでクリーンです。
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最後に・・・スイスといえばやっぱりチョコレートということで、チョコレートショップ併設のカフェで
チョコレートケーキとカプチーノを注文。合計13CHFでした・・・高いっ(汗)
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ケーキはヘーゼルナッツクリームが入っていて、ツェルマットに続きまたもやカカオの香りを楽しめませんでした・・・
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テーブルからは大きなガラス窓から飛行機や滑走路が見えて眺めが良いです。
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この建物からは飛行機に乗れないので、トラムでサテライトに向かいます。
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いちいちクリーンでスタイリッシュ。
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出国審査もサテライトの建物で行ないます。
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抜けて上に上がると搭乗フロア。サテライトと呼ぶには巨大ですね・・・搭乗ターミナルと呼んだほうがいいかな。
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長々と空港の画像ばかり載せてすみません。自分空港建築マニアでして・・・
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ここチューリッヒ空港は、かなり自分好みでした。
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トイレのサインと壁、壁はコンクリートにシルバー塗装のみ。抜くとこ抜くと、結構カッコイイのよ・・・
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日本の空港では絶対採用されないデザインでしょうね。
(実際、コンクリートをそのまま出すと滑らかに仕上るのにお金かかるんで、こっちの方が凝っているとも言えますが・・・)




成田行きの飛行機は定時に出発。さようならスイス、楽しく快適に旅行出来ました~ありがとう!
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by soiconvent | 2013-06-17 09:00 | スイス 2013

ホテル・デ・バランス (Hotel des Balances) 宿泊記③



ホテルの朝食は朝6:30~10:00
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高級なシティホテル程、朝食は宿泊代金に含まれませんがここもそのスタイル。
ビジター35CHF、ゲスト27CHFで提供しています。
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最初に卵料理のアラカルトとドリンクを注文し、あとはビュッフェ方式。


種類は多く無いですが、どれもひと手間かかったものばかり。
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小皿に盛られているのもオシャレだし、ディップや薬味が多いのもリッチな印象。


画像左端、朝シャンパン♪ と思ったら野菜ジュースでした(笑)
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オムレツも出来ました、たっぷりのバターで焼かれていて濃厚で美味しい♪
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ハム入りで頼んだら、ハムの塩気が強くて少ししょっぱくなっているし、バター使い過ぎは健康面でも良くないですが
どんな5つ星ホテルでもオムレツはそう美味しいと思った事が無かったので、ここのは自分好みだったんでしょう。


テラス席でいただきます。
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絵に描いたような 『ヨーロッパの高級ホテル朝食』 な風景♪
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いまだかつて、こんな優雅な空間で朝食を食べた事がありません。
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料理もパンも全部美味しい。『エキゾチック』 というミックスジュースが
南国リゾートを思い出させる味でとても気に入りました。

やっぱりこのホテル、最後までツボに入りまくりです。


スイスは初めて、しかもルツェルンはチューリッヒ空港から60キロぐらい離れているので
早めにホテルを出たかったのですが、

バルコニーからの美しい眺めをもう少し堪能したくて、電車を1本遅らせる事にしました。
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バルコニーで最後の一杯♪
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4つ星という位置づけですが、ヨーロッパの高級ホテルの雰囲気を感じられる素晴らしいホテルでした。
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ちなみに、スイートルーム(約5万~) はこんな感じ。レイアウトが素敵過ぎる・・・
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HPのギャラリーで、楽しそうに小芝居をしているカップル役のモデルが微妙にウケます(笑)
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しかし、こんなホテルだったらこういうルックスでこういうシチュエーション、理想だな・・・(苦笑)
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by soiconvent | 2013-06-16 09:00 | スイス 2013

ルツェルンの朝~その②



旧市街の東端からゼー橋を渡ります。
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ゼー橋からは、逆光ですがそれはそれで幻想的な湖畔の風景。
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向こう側は、クラシックスタイルの5つ星ホテルが並んでいます。
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21世紀はソフトやプログラムの時代。建物のフォルムに拘るのは時代遅れなんて、現代建築界では言われもしますが
美的認識中枢にダイレクトに届く視覚の効果ってやはり重要ですね。


この教会の2本の尖塔があるのと無いのでは、街の印象が全く異なる事でしょう。
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対岸から泊まっているホテルを眺めていると・・・
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白鳥がきれいな三角形のフォーメーションに(笑)
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アーレ川やルツェルン湖にはいつも沢山の白鳥が居て、この街が美しく見える大切な要素になっています。




新市街側からカペル橋を眺めます。
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ホテルをチェックアウト後、駅へ向かうと太陽もだいぶ高くなってきました。
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短い時間でしたが、晴れのルツェルンの街を探索出来たのは旅行の最後に相応しい出来事だったと思います。
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山の上のシャトーホテル&レストラン(現在修復中) ギュッチも朝日を浴びてくっきり見えています。
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もういちど、ゼー橋近くから湖畔の風景を撮っていると・・・
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『そこベストアングルだよね、写真撮ってあげる』 とイケメンのローカルっぽい人が写真を撮ってくれました。


これでルツェルンの印象はさらに急上昇(笑) やっぱりしばらく住んでみたい♪
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後ろ髪を引かれる思いで、ルツェルン駅からチューリッヒまでの電車に乗り込みました。
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by soiconvent | 2013-06-16 08:00 | スイス 2013

ルツェルンの朝~その①



街中ではずっと雨だった今回のスイス旅行。



最終日は・・・晴れた!
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しかし複雑な気分。この日は朝9時過ぎにはチューリッヒの空港に向かわなければならないのです。
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眠いけれど、急いで晴れのルツェルンの風景を画像におさめる為に7時頃外に出ます。
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またまた同じアングルばかりですみません・・・
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まだ人通りのまばらな朝の通りを歩くのも心地よいです。
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歩行専用橋です。
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やっぱり素敵ですね。パリのボザール橋を思い出しました。
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この日は火曜日、火・木曜日は旧市街の川沿いに市場が出るようです。
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まだ準備中の様子。
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カペル橋まわりの川沿いの風景。
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今日はピラトゥス山もはっきり見えています。
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そういえば、カペル橋を渡っていませんでした。
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橋の天井には、ずらっと絵が掛けられています。
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こんな穏やかなものもあれば・・・
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あの・・・ミイラが横たわっていて、しかも首もげてますけど・・・
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聖職者の首を刎ねた兵士が、これまた悪魔に首を持っていかれそうになっていますけど・・・
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何気にダークな絵が並びます(汗) 中世ヨーロッパって結構怖い絵や彫刻が多いですよね。
骸骨寺院とかもあるし・・・


カペル橋からの眺め。
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その②に続きます。
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by soiconvent | 2013-06-15 09:00 | スイス 2013

ホテル・デ・バランス (Hotel des Balances) 宿泊記②



このホテル、4つ星のシティホテルには珍しくウェルカムドリンク付。


チェックイン時渡されるクーポンと引き換えに、地上階のバーでいただきます。
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地上階はレストランとバーがあって、ホテルの規模の割に席数も多いです。
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内装も5つ星ホテルと同等のクオリティ。店先でメニューを見ましたが、なかなか高級なレストランの模様。


ウェルカムドリンクはどのメニューから選んだら良いかわからなくてまごついていると、
(ヴィンテージワインや高級ウィスキーはダメですよね・・・)

『これがオススメよ』 とメニューのカバーに挟んであったカクテルのメニューカードを勧められます。

面倒臭いので、『じゃ、それで』 と注文したら、とても美味しいカクテルでした。
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薄めのラムかウォッカベースにソーダ、中にはきゅうりが浮かんでいて瓜独特の風味がドリンクに移って新鮮な味♪
ミントの爽やかさもアクセントになっています。

自分はきゅうりが嫌いなんですが、すんなり飲めてビックリ。これ真似してみよう。
新しい味覚やインテリアを発見出来るのは、良いホテルならではだと思います。


ドリンクだけではなく付け合わせも・・・カレー味のピーナッツが◎ 食器もスタイリッシュ。
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川沿いは大きなアーチ窓。昔の石壁面を残した縁まわりにレザーのソファがカッコイイ。
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なんなんでしょうこのホテル・・・ツボにはまる場面が多過ぎます。





夜のエントランスです。
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うーん素敵過ぎる・・・
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ただうっとり・・・このホテルにして本当に良かったです。
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部屋に戻る途中、4階で降りてみました。廊下の天井も間接照明を使って良い雰囲気。
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こちらは階段前のエレベーターホール。豪華さは無いけれど、
質感も高くメンテナンスもしっかりしている事がひと目でわかります。
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部屋に戻りました、ターンダウンが済んでいます。
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ホテル名が入ったチョコレートも。
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夜のバルコニーです。
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寝る前に部屋の電気を消して外を眺めると、イエズス教会が浮かびあがります。
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この教会のライトアップ、24時を過ぎても消えませんでした。消えてくれないと感動がおさまらずに眠れない・・・(笑)
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by soiconvent | 2013-06-15 08:00 | スイス 2013

夜のルツェルン旧市街



夜の9時前、もういちど旧市街を散歩。
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どこを歩いても素敵なんですが、写真映えするのは同じ建物やアングルです。
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撮影に集中していると9時半頃、そろそろレストランも閉まってしまいます。
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最後の晩餐は、ルツェルンやチューリッヒ地方の郷土料理である牛肉のクリーム煮と、
まだ食べていない細い短冊切りのポテトを固めて焼いた 『ロシュティ』 を食べる予定。
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最初に、在住者のブログで『メニューが写真付でわかりやすい』 と聞いた、川沿いのホテルのレストランへ。
(画像の建物の隣でした)
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閉店間際なのか、100席近くある広い店内には数人のグループ客が一組だけ。

店に入っても店員が出て来ない・・・店内で私服で座っていたアフリカ系のスタッフ(多分コック以外の従業員)
が気付いてウェイトレスを呼びメニューを渡されましたが、メニューに写真はありませんでした。

しかもウェイトレスは10分経ってもオーダーを取りに来ないばかりか、ホールにさえ居なかったので店を出ました。
やる気無い店だな~客居ないのも納得。



次に近くのビアホールっぽい店へ。こちらは大変賑わっておりました。
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屋外席に座るもまわりはビール目的の人達のみ。メニューを見ても、ビールのおつまみっぽい軽食しかなかったので
またまた店を出ました。(ここも5分経ってもスタッフ来なかったし・・・)


やばい・・・晩飯食いっぱぐれる。


自分は観光に集中するあまり、ラストオーダーに間に合わず美味しい晩飯にありつけない事もしばしば。

しかも最終日、1人で長い事旅して来て一気に寂しさもこみ上げます。
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心の中は半ベソ状態、夕方目を付けていた川沿いの壁画が美しいレストランへ掛けこみます。
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しかしここはラストオーダー時間を過ぎていました。
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わー本当にヤバイ、今の時間はスーパーもファストフード店も閉まってそうだし・・・


泊まっているホテルのレストランは高そうだし、もうヤケクソでホテルのすぐ近くの
メニュー看板が光っているイタリアンに飛び込みました。(夕方撮った画像に写っていました)
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もースイス料理が食べたかったのに、またイタリアン・・・


地上階のクールな演出の通路を抜けて2階へ。
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店内は東欧系のカップルと、日本人の出張者のグループのみ。
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日本人は出張最後の夜らしく、楽しそうにお酒を飲んでいました。

楽しそうな日本語の会話が聞こえる分、1人旅の自分には寂しさが余計に増幅されます。



とりあえず、食べたかった 『牛肉のクリーム煮』 に近そうな、牛肉入りのトマトクリームパスタを注文。
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これが・・・結構美味しかった(笑) 牛肉は味がしないけれど。
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隣の日本人達も、『うまい、うまい』 と連発しているのを見ると、
他の料理も美味しいんでしょうね。

相変わらずボリュームは多いので、自分はこの一皿で十分ですが。




1人寂しく街をさまよった挙句、食べたかったスイスの伝統料理も食べられなかったのは残念ですが、
パスタはパスタで当りだったというなんとも複雑なスイス最後の夜でした。


雨のせいか、夜のカペル橋と旧市街は意外とライトアップが暗くてイマイチ・・・早くホテルに帰りましょう。
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by soiconvent | 2013-06-14 09:00 | スイス 2013

ルツェルンの新市街



旧市街からゼー橋を渡り、ルツェルン駅へ向かいます。
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それにしてもモダンな駅舎。日本なら100万都市の駅でもそうお目にかからないスケール感。
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目的は地下のスーパー『COOP』でのお土産買い。
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春が旬のホワイトアスパラガスがありました。そういえばこれも食べて無いな・・・
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物価の高いスイスですが、ここスーパーは物によっては日本より安いです。

例えば、駅や空港のキオスクでエビアン500mlを買うと3.5CHF(約400円!) しますが、
COOPだと0.75CHF (約85円) 2リットル入りに至っては150円程度と大変お得。

日本では高級炭酸水のサンペレグリノも、1.5リットルで1CHF(約105円)。 安過ぎる・・・
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こちらはお気に入りのチョコスナック。キオスクでは1ヶ2.2CHFですが・・・
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COOPでは3ヶパックで同じ2.2CHF。なんなんでしょうこの価格差(笑)

スイスは国内の農産物を保護する為に、国産の食品が高いという状況らしいです。
だからエヴィアンやサンペレグリノの方がスイスの水より安いのね・・・


ちなみに、肉や野菜は日本のデパ地下あたりとそう変わらない印象でしたが、
小さい巻き寿司は6切れで1000円近くしてました・・・信じられん(汗)




またまた雨が降ってきましたが、せっかくなので新市街も歩いてみる事にしました。
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駅横のホテル『モノポール』 外観はゴージャスですが部屋の雰囲気は昭和です。日本の旗があるのは嬉しい♪
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旧市街と違い、大きな建物が並びます。
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新市街の目抜き通りを歩いていると、宿泊候補だった『ルネッサンス』 が見えました。
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クラシックな中に、クールさも感じさせる素敵なファサードですね。
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画的にあまり面白味は無いでしょうが、新市街の様子です。旧市街より街の範囲も広いです。
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人口約8万人らしいですが、都会の雰囲気も持ち合わせていますね。
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もうひとつの宿泊候補だった『アストリア』 も見えました。
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モダンな外観ですが、ヘルツォーク&ド・ムロンのデザインにしては『薄い』かな・・・(予算無かった??)
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市街地が切れたので引き返します。
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帰りは路地裏も歩いてみます。

こんなモダンな庇のあるショップを発見。家具のショールームでした。
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川を挟んで旧市街と新市街が隣り合っていて、すぐそばには湖。向こうにはアルプスの山々。

美しい旧市街は観光客の為だけにある浮ついた雰囲気は無く、普通に地元向けの商店街もあって生活感も感じられます。

新市街は便利な駅と、都会的な雰囲気に点在するモダンなホテルやショップ。


到着して数時間ですが、私はこの街がすっかり気に入ってしまいました。

街の風景は、パリやローマ、プラハやフィレンツェの方が壮大で華やかでしょう。街遊びは、ロンドンやパリが刺激的でしょう。


しかし今の自分にピッタリな気分というか、自然と都会・歴史と現代・観光と生活感のバランスが丁度良く感じられたのです。

人と同じく街にも 『ウマが合う』 ってあるものですね(勝手な思い込みですがww)。しばらく住んでみたいな~♪




今回の探索ルート。
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by soiconvent | 2013-06-13 18:00 | スイス 2013

ルツェルンの旧市街



ホテルの部屋に入った途端、またまた大粒の雨が・・・もーイヤ、雨ばかり。
ホテルが予想以上に素敵だったので、どちらにせよ外には出れませんでしたが(笑)


雨が止んだ18時頃、旧市街に出てみます。
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ホテルは旧市街の中にあるので、エントランスを出て少し歩くだけでこの風景。(地図①)
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様々な色合いの建物には壁画が施されている建物も多く、
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歴史的な重さだけではなく、軽やかさや華やかさも感じられ美しいです。
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旧市街西端にある木造の橋から街を眺め(地図②)、今度は東端に向かいます。
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小さい旧市街ですが、大小さまざまな広場が点在していて、そこからの壁画鑑賞も楽しいです。(地図③)
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言葉で色々語るより見てもらえればわかりますよね。色々なものが 『良い感じ』 で埋め尽くされています。
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さっきからホルンの音が聞こえてるな~と思ったら、この広場で演奏していました。(地図④)
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どうやら毎日定時に観光客の為に演奏している模様、着いたと同時に終わりました、残念・・・
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こちらは川沿いのレストランが集まる建物。カワイイ壁画ですね。(地図⑤)
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側面の絵は圧巻です。その地域独特の絵を描けば、国を問わず汎用性が高いと思うんですが日本でもいかがでしょう?
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川沿いの様子です。ホテルに向かう時渡った歩行者専用橋。
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川沿いはオープンスタイルのカフェが並んでいます。
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旧市街には昔の壁画だけでなく、現代のものも・・・もの凄いインパクト。(地図⑥)
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隣の建物が視界に入ると、なんだかとても騒がしい事に(笑)
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ルツェルンの旧市街は、観光客目当てのお土産屋やレストランばかり並んでいるのではなく、
地元向けのお店が沢山並んでいるのも、街が活きている感じがして好印象。
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観光客ばかりだと、歴史地区なのかテーマパークなのかわからなくなってしまう事ありませんか?



旧市街東端の広場に出ました、向こうはルツェルン湖です。(地図⑦)
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今回の探索ルート。
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次回は新市街の様子をアップします。
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by soiconvent | 2013-06-13 09:00 | スイス 2013

ホテル・デ・バランス (Hotel des Balances) 宿泊記①




スイス旅行最後の宿は、『ホテル デ バランス (Hotel des Balances)』

旧市街のロイス川沿いにある4つ星ホテルです。
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駅からは10分程歩きますが、景色が素晴らしいのでそう苦になりません。

それより橋を渡って旧市街に入ってからの石畳が、スーツケースには堪えます。
(ゴトゴトゴリゴリ~っとものすごい音がするので皆に見られるという・・・)

旧市街は一般車両は乗り入れ禁止なので、タクシーでエントランスまで行ってくれるのかは不明。
ホテルに問い合わせた方が良さそうです。


こちらはレストランの入口。ここから半階分の石畳の坂道を上がります。
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ホテル正面です。
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ルツェルンの旧市街は壁画が有名なんですが、このホテルはその中でも最も凝ったもののひとつ。
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歴史的な建造物の中に泊まれるという特別な気分になりますね。



エントランス上部の装飾。 うーん美し過ぎる・・・
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右に半階降りてレストラン、左に半階上がってロビーです。

ちなみにドアマン・ベルボーイは居ないので、スーツケースを持って半階分階段を上がるのはキツいです。
(フロントに伝えれば、運んでくれるかもしれません。)


中世ドイツ文化圏の硬いイメージの外観でしたが、エントランス内側はまさかのアールヌーボー調。
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(よく外壁を見てみると、壁画もアールヌーボー調のものがありますね、ちなみにこの扉、自動開閉します。)



フロントは小じんまりしています。一見地味ですが仕上材の質感は高いです。
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ロビーラウンジです、ヨーロッパらしい優雅な空間。しかしここで寛ぐ人は滞在中見掛けませんでした。
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ラウンジはテラス席も。(翌朝撮影)
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渡されたカードキーは501。エレベーターで上がります。


5階の廊下の様子。最上階の屋根裏になります、このフロアの部屋は川沿いのみ。
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屋根裏の窓からは旧市街北側が見えます。ムーゼック城壁も見えますね。
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今回予約したのは、最安カテゴリーの『Standrd Double single use (209CHF 朝食別 約23000円)』
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リバービューだと50CHF(約5500円)高くなるんですが、あまりホテルに居ないし、
旧市街側に居るという事は、眺めは新市街になるわけで・・・

窓から中世からそのまま残る旧市街を眺めるのもいいかなと思ったのです。


しかし部屋に入ると・・・リバービュー♪
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しかも広いバルコニー付。チェアやテーブルまで・・・
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隣との境界が植栽だけなんで気になりますが、絵に描いたような『ヨーロッパのホテル』 感漂います。
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手摺が高いので景色は見えにくいですが、対岸のイエズス教会や
街並み(新市街側にありますが多分旧市街と同じ年代の建物) も見えて最高の雰囲気。
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しかし・・・部屋が狭いっ! (写真は外の窓越し)
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多分、リバービューにアップグレードして頂いたけれどシングルユースなので、狭い部屋をあてがわれた模様。
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狭いのにベッドはダブル(ハリウッドツイン)なので、1人が歩けるスペースしか空いていません。



ゴージャスで巨大な鏡が、圧迫感を和らげています。
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鏡に映るバルコニーと街の風景なんてもう絵空事のよう・・・
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白ベースのシンプルな内装ながら、調度品に適度なクラシックテイストを取りいれた上質な空間です。
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こういうセンス、アジア人が真似してホテルのインテリアに取りいれても何処かうそ臭くなるんですよね。

ヨーロピアンクラシックは、やはりヨーロッパでこそ輝くものだと実感します。



部屋は狭いですが、設備とアメニティは充実。マーブルの天板が優雅なテーブルには・・・
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こんな大きなMP3プレーヤー。
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ベッドから見たクローゼットと入口方向。うーん狭い、スーツケース広げると外に出れません(笑)
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クローゼットの折れ戸は動きが硬くて開閉が大変でした。隣の部屋の開閉音も結構響きます。
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クローゼット横のミニバーBOX。 扉がそのまま作業台になります、狭い部屋ですからね・・・
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エスプレッソマシーン付、食器類もお洒落なフォルムでこだわりが感じられます。
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マシーンはコーヒーだけでは無く、お茶のカプセルも・・・初めて見ました。
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ティーカップ・・・浅いっ! オシャレだけど。
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冷蔵庫です、5つ星ホテル並みの充実度。
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最後にバスルーム。扉にロクシタンのアメニティセットが掛けられていて女子ココロ?? をくすぐります(笑)
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ロクシタン、アジアのホテルでは感動もしませんが、ヨーロッパはいつもエコノミーホテルばかり宿泊しているので、
今回は素直に感動♪

バスルーム内部。楽しみにしていたバスタブはこの部屋には無いですね。(もう少し広い部屋には付いています)
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便器の高さが異常に低い・・・なんで??

そして、シャワーブースに扉が無いので入浴は水はねが気になって全然リラックス出来ません・・・


ゴールド色の天井は星空みたいに電球が埋め込まれていて凝っています。
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こちらもシンプルながら質感の高い洗面台。
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先程のロクシタンの袋詰めは、洗面台にアメニティを置くスペースが無いからかも!?

マイナス面を、『うわー! わざわざ専用バッグに入ってるぅ~♪』 と感動に変える・・・なかなか策士です(笑)


ちなみに袋の中身はこちら。
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シャンプー類だけでなく、シャワーキャップやクローゼットの中のシューキットまでロクシタン・・・
多分パッケージだけ提供しているんでしょうが、こだわり過ぎで感心します。



こうやって書いていると、結構マイナスポイントも多いんですが、
質感の高いインテリア、各所でツボにハマるアメニティや設備。
そして美しい外観と部屋のバルコニーでご機嫌上がりっぱなしでした。

ヨーロッパ旅行は今回4度目ですが、一泊2万円を超えるホテルは今回が初めて。
『絵に描いたようなヨーロッパのスモールラグジュアリーホテル』 にすっかり舞い上がってしまいました。
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by soiconvent | 2013-06-12 09:00 | スイス 2013