ひねくれ〇の旅日記 | |||||
開業当時は、憧れだったものの全く縁が無いと思っていた 『ジ・アッタテラス クラブタワーズ』 (宿泊料の高さ+こんなラグジュアリーホテルに泊まってくれる連れが居ない・・・) 2010年当時、国内往復しか交換出来ない程度のマイルが6月で切れてしまうので、沖縄行きを予約しました。 梅雨時期のオフシーズンで、アッタテラスのお得めな料金が出ていたので、 飛行機代が浮いた分、ホテル代を奮発しようという事で予約。 最近は旧喜瀬別邸を改装したリッツカールトンのオープン、フォーシーズンズの進出予定と 沖縄はラグジュアリーホテルの進出が相次いでいて、 沖縄のスモールラグジュアリーホテルのはしりとも言えるこのホテルはあまり話題に上らないような・・・ (ブセナテラスの横にもう一軒オープンさせたので余計に) とはいえ、国内初の高級リゾートホテル宿泊体験にドキドキ・・・ 恩名村の、海沿い58号線から車で3分程山の方に入った場所にあります。 入口のゲートで名前を聞かれ、宿泊者と確認出来ると入れるしくみ。ここはビジター入場不可です。 エントランスにレンタカーを付けるとすぐにベルボーイがドアを開け、荷物を運んでくれます。 『お車はこちらで移動致しますので、キーはそのままで・・・』 バレーサービス、レンタカーのヴィッツだとカッコ付かずに恥ずかしい・・・ まぁ一般人の観光客ゲストがほとんどみたいなので、そこまで気にしないでもいいのかも知れないですが。 短い回廊を通るとレセプション棟。シンプルでモダンなインテリアに植物で南国リゾートらしさをプラス。 ソファーに腰かけて、ウェルカムドリンク(地元のお茶だったかな・・・)を飲みながらチェックイン。 外に目をやるとプールが見えました、その瞬間バリやプーケットのホテルに来たような感覚に・・・ 沖縄でも、海外並みにセンスの良いリゾートホテルがあるんだと感動♪ チェックイン担当の方が、滞在中のバトラーサービスからチェックアウトまで全て引き受ける模様。 『何かございましたら私〇〇までご連絡下さい』 と言われました。 アサインされた部屋は、エントランス前のフォレスト棟。 ツインタワーからなるメインの客室棟とは別の、客室4室+スパ施設からなる低層の建物です。 こちらはメインの宿泊棟。 トラバーチンの壁や床に、南国の植物や花の沖縄らしいエクステリア。うっとりしてしまいます(笑) スパ入口横の小さい庭を通って2階にあがって・・・ 部屋の入口です。 さてお部屋の方は・・・
by soiconvent
| 2013-02-22 13:45
| ホテル(国内)
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