ひねくれ〇の旅日記 | |||||
予約したのは一番下のカテゴリー 『ワンダフルルーム(40㎡)』 メタリックな壁がクールな、オーストラリアのデザイン事務所が手がけた『GAルーム』と 森田恭道が手がけたラブリーな『グラマラスルーム』 があります。 自分はクールなデザイン好きなもので、チェックインの際に写真付でGAルームをお願いしたのですが・・・ グラマラスの方でした・・・ とはいえ、水色やグレーを基調にした色使いで画像で見るより落ち着いていてクールな雰囲気だったので、 まあこれはこれでいいかな。 40㎡と、狭くはありませんが2人だとやっぱりゆったりとした感じにはなりませんね。 部屋は31階の高さですが、ここは香港。まわりにそれよりも高いビルが取り囲み 『展望はイマイチ』 との感想が多かったので期待はしていませんでしたが・・・ 十分じゃないですか?? 香港島に通じるトンネルが目の前に。 目の前にあるのにタクシーだと道路の関係ですごく遠回りします。 夜遅く利用すると深夜割増やらトンネル通行料が加算されて、中環に行くのに120HK$もかかってしまいます。 リッツカールトンの入る香港一高いICCが目の前にどーんとそびえていなければ最高の景色ですが、 (ちょうど、一番高層ビルが密集している中環~上環あたりが隠れる) 一部は香港島も見えるし、海沿いで開放感も十分。 眺めがご不満な方は目の前のリッツカールトンに行きましょう。(向こうの海側がエントランス) エントランスや(※リッツカールトンの画像です) ラウンジ・バーからは素晴らしい眺め♪(※リッツカールトンの画像です) 翌朝の画像でベッドの乱れが激し過ぎますが(笑) ベッドからの眺め。 特徴的なバスルーム。 横に長い洗面シンク、ロマンティックなエッチングのミラー、濃グレーの縦貼タイル・・・ 高級ホテルに泊まり慣れてなかった当時、画像を見てはうっとりしていました(笑) バスタブ前にはTV付です。 ブリスのアメニティと、パープルのトレーのカラーリングもベストマッチ♪ 今となっては、『bliss?? 飽きたわ』 とのたまわってますが、どんな香り・使用感なのか楽しみでしょうがなかったです。 ※シャワールーム・トイレ、クローゼットは画像がありませんでした。 やはり連れがいると、写真撮影がおざなりになってしまうようで・・・ ところで困った事は、説明書きがあるにもかかわらずiPodが部屋のスピーカーで聞けなかった事、 (TVを付けて、マルチリモコンでサウンドモードにするらしいですが・・・) 台北のWでも結局聞けずじまいでした、TV連動は難しいです。 ちなみに、大きなモニターの付いた電話も操作がよくわからず、フロントにさえ繋げられなかった・・・ 自分が機械に強い方ではないので何ともいえませんが、こんなホテルは初めてかも。 部屋に到着後、部屋で水着に着替えて76階の屋上にあるプールへ向います。 プールやスパ専用のエレベータがあるので、客室からは軽装にビーサンでも大丈夫です。 街中にしてはなかなかリゾート感溢れるプール、広さもまあまあ。壁のモザイクタイルの壁画がオシャレです♪ 76階というと日本だととんでもない高さですが、何度も言うようにここは香港。 ICCの巨大なお姿が目の前に。あちらは118階建てですからね・・・ 6月はとても蒸し暑い香港ですが、こんなに高い屋外で曇った日にプールに入ると寒い・・・ ホットジャグジーもあるので、温泉みたいに浸かっていました。ジェット噴射も付いていて気持ち良い♪ さて屋上からの眺め、こちらはプール横から見える九龍半島。佐敦~油麻地あたりかな。 ジャグジー側はICC越しに香港島。ちょうど中国銀行も見るし悪くないです。 バーもあります、天気の良い日はお茶や軽食だけでも少し変わった香港が感じられて良いかも。 ところで、プールは76階ですが客室は30階台までの模様。中間はレジデンスになっているみたいです。 ホテルの位置、展望をグーグルマップに書き込んでみました。ご参考までに・・・
by soiconvent
| 2013-01-11 13:36
| 香港 2011
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